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パラジウムショックを留められるか!?カギは京大発スタートアップ!!

「パラジウム、偏る埋蔵地 4割ロシア産 調達リスク高く」という記事が書かれていますようにパラジウムの供給不足が懸念されています。

パラジウムは自動車の排ガス浄化触媒などに使われるため、とても重要なレアメタル(希少金属)です。

現実にロシアと南アフリカの2ヵ国で供給されている現実に、この2ヵ国から供給されなければ「パラジウムショック」すら起きる可能性が出てくるでしょう。

ロシアはウクライナとの紛争で供給懸念が生じています。また、南アフリカでは採掘事態が難しい局面にあります。

というのは採掘工場に電気が大量にいる中で、貧困やロシアとの関係からなかなか電気が足りない状況が出ています。

劣悪な労働環境で暴動が起きたり、経済も不安定で南アフリカランドの下落も激しくなります。

そこで日本も調達リスクが懸念されるところこの記事です。
「レアメタル回収、効率80倍」

京都大学発のDPSはパラジウムの回収にかかる時間を従来の80分の1程度まで減らせる粉末を2024年度までに量産するということです。

ただ「素材の年産能力を5倍に高め」られるとのことですが、日本におけるパラジウムの年間使用量(50~80トン)に対してまだ約250キログラムしか回収できないことは念頭におく必要があります。

この会社に投資をしているのは京都iCAPです。京都大学発のスタートアップということで興味深いなと思います。

また、白社長がもともと医師だったのにものづくりに至った思いがネットで書かれていて、それが1から何かを作るのではなく、0から1を作るのが日本は弱いということでした。

たしかに日本はその面がとても強いとうなづける部分と、それではと0➡️1にかかんに攻める部分に頑張ってほしいなと思いました。

レアメタル(希少金属)の危機はこれからどんどん出てくるでしょう。どのように対策を取るかに、これからのカギがみえてくるのではないでしょうか。
#レアメタル #京都大発スタートアップ
#希少金属 #南アフリカ

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