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泡姫経典

日付は6月17日(金)。このノートの始まりは前日譚から記される。 どうして前置きが必要なのか、この日、私は明後日に控えた転職活動の履歴書を書いていた。と言うか書いている、今まさに。しかし、あまりの筆の乗らなさにこの駄文を打つことにした。 タイトルを見てもらうとわかる通り、風俗に行く話をしたいのは山々なのだが流石に明後日の履歴書を書ききらずには、明日の風俗嬢も定まらない。自分に課した枷がこんなに重いものだとは思わなかった。今ならクラピカの気持ちがわかる。 しかし、転職とは面

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