おれさまラボの詩集

ITに関する情報多めのポエム集になる予定です。技術ブログもやってますので、良ければどう…

おれさまラボの詩集

ITに関する情報多めのポエム集になる予定です。技術ブログもやってますので、良ければどうぞ。おれさまラボ:https://www.oresamalabo.net/

最近の記事

プロジェクト成功への道-操縦桿を手放したらプロジェクトは簡単に破綻するよ?

はじめにプロジェクト管理において、クリティカルパスの選択はプロジェクトの成功に直結します。しかし、中には(本人自覚ない場合もあるのは承知で敢えて言いますが)"故意"に困難なクリティカルパスを選択する人が存在するのも事実だなと改めて思ったのでポエムっときます。 どっちを選ぶ?プロジェクトで問題が発生した場合、通常、複数の解決策を考え、リスク等を踏まえた上で対処を決めます。そんなとき、たとえば以下のような案が上がったとします。 案A:内部チームだけで解決できる案 案B:他チ

    • メモとノート

      「メモ」と「ノート」って似ているけど全然違うものだよなー。 今日はそんなお話を書いてみようと思います。 学校の授業を思い返してみる小学校、中学校、高校、…と学校の授業には教科書とノートが必須でした。 先生の板書を見ながら、授業を聞いて、ノートをとる。 ごくごく当たり前の日常的な風景だと思います。 皆さんはどんなノートのとり方をしていたでしょうか。 ノートのとり方の分類学生時代のノートのとり方は大きく3種類あると思います。 ・板書をそのまま書き写す ・板書は写さず、気に

      • オフィスに集まる理由ってなんだろう

        はじめに今日の話を要約すると以下3点です。興味のある方は読んでみてください。 ・日本では明治以降、工業産業の勃興により「同じ時間」「同じ場所」に会して仕事をするというワークスタイルが定着した。 ・現代では「あらゆる産業のソフトウェア化」が進んだことで「時間」と「場所」に縛られないワークスタイルを選択できるようになった。 ・さらに「空間のソフトウェア化」が進めば、どんな職種も問題なく在宅勤務できる可能性がある。 さくらインターネットの代表取締役社長 田中邦裕氏の note

        • 器用貧乏の生き方

          先日、Twitter を眺めていたら次のようなつぶやきに出会いました。 世の中こういう性格の方が多いのではないでしょうか。自分も器用貧乏な一面があったりします。数年前に会社の上司に言われてちょっと凹んだこともあります。なんなら、こんな漫画を書けるのに落ち込んでるゆうなゆ(@Yunayu_nemui)さんセコいとか思っちゃいました。 というわけで、世の中にたくさんいるであろう器用貧乏さんに向けて、今日は「器用貧乏の生き方」と題してポエムっていこうと思います。 器用貧乏とは

        プロジェクト成功への道-操縦桿を手放したらプロジェクトは簡単に破綻するよ?

          システムエンジニアと学び

          今回はわたしが生業にしている "システムエンジニア" というお仕事についての話をしたいと思います。 はじめにわたしは Twitter が好きで、主に情報収集ツールとして活用させてもらっています。Twitter を利用しているユーザーの総数は世界で1億5千万人ほどほど、日本国内で4千5百万ユーザーほどと言われており、そこそこ賑わっている SNS です。ITエンジニア界隈の人間は Twitter 利用ユーザーが多く、大変賑わっている印象があり、さまざまな情報が日々飛び交っていま

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          システムエンジニアと学び

          My Lerning Cycle 2020

          はじめにTwitterでメモのとり方についてつぶやいたところ、思いがけず数時間で100件以上のいいねがつきました。せっかくなので、自分の学習サイクルとメモのとり方を詳細にご紹介したいと思います。 どういう記事?結論から言ってしまうと、「GitHub Issues で情報を一元管理するのおすすめ」という話です。 対象読者学生さんにも社会人にもおすすめです。後半に Tips を紹介しているので、よかったら読んでいってください。 お前誰?自己紹介ノート書いたので、よかったら読

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          このノートについて

          みなさん、こんにちは。こんばんは。おはようございます。 「おれさまラボ」というサークル名で活動しているインフラエンジニアです。ネットワーク、インターネットインフラ、仮想化、認証、AWS、Azure、Microsoft製品あたりのキーワードを好物としています。 エンジニアと言いつつ、最近の業務はもっぱら PowerPoint や Excel と戯れる時間がほとんどで、直接的にITと触れ合う機会はかなり減ってしまいました。それでも、わたしが携わっている提案活動やプロジェクトマネ

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