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Webライターで月収20万円をもらえるようになるまでに実践したことを大公開!

Webライターになって、今年の9月でちょうど1年半になります。

おかげさまで、様々な媒体で延べ500本近い記事を書いてきまして、ちょうど2年目の時に、月収も20万円を超すことができました。

最近では、
「ライターってどうやって仕事をもらっているの?」
「どのくらい稼げるの?」
「どうやって仕事を増やしていったの?」

と、聞かれる機会も増えました。

そこで、今回は「Webライターで月収20万円をもらえるようになるまでに実践したこと」を書いていきたいと思います!

Webライターをやってみたい、目指したいという方は、ぜひ読んでいただけると幸いです!

webライターは、未経験の方でも挑戦できる仕事

まず、ライターというと、みなさんどのようなイメージを持つでしょうか?

・原稿の執筆、編集者との打ち合わせ
・取材・インタビュー
・書く量が多そう
・新聞や雑誌に掲載される

という、紙媒体でのライターのイメージが強くあるかなと思います。
しかし、僕がやっている仕事はWebライターです。

Webライターの仕事は、実際は以下の様な感じです。

・与えられたテーマや見出しに沿って、情報を収集して記事を執筆
・取材記事もあるが、数は少ない
・情報の収集は、基本Webか書籍で
・書く量は、案件によりけり。まれに、1本5000文字など
・連絡や打ち合わせは電話かチャットサービス(chatwork、Facebookメッセ等)

と、みなさんが想像されているのと、ちょっと違った仕事のやり方をしています。IT系の働き方に近いかもしれません。

と余談が入りましたが、ここからが本題。

Webライターは、実は未経験でも挑戦できる仕事なのです。
というのは、まだまだWebライターの仕事は新しくって、そもそも王道のこうじゃなきゃという決まりが存在しません。

まして、ブログやSNSの登場で、一個人の発信がYahooニュースに取り上げられるような時代になっており、素人とプロの境界線があいまいになってきつつあります。

僕も、実際にライターの実績はほぼなく、インターン時代に書いた取材記事(3本くらい)なものでした。僕も、この1年でライティング技術を高めていき、大きな仕事を受注できるようになりました。

ここからは、僕がどうやってライティングスキルを培い、仕事をとっていけるようになったのか?その部分をお話しますが、その前に。

これからお話しする内容は、あくまで経験談です。これを読んだからといって、すぐにライターで食べていけるとかそういう話をするつもりはありません。

僕の経験談をありのままに伝えたいということと、少しでもWebライターの仕事に興味を持ってもらえる人が増えて、一緒に仕事できる人ができればという想いで筆を持ちました。

では、早速書いていきます!

Webライターで月収20万円をもらえるようになるまでに実践したこと

早速、僕がWebライターで20万円以上もらえるようになるまでにやってきたことを赤裸々に書いていきます。
「ライティングスキルUP」「案件の取り方」「ライターの仕事の拡大方法」の3つに分けて書いていきます!

【ライティングスキル向上のために行ったこと】

1.ベンチャー企業でライターのアルバイトをした
ベンチャー企業にライターのアルバイトとして入社した理由は、スキルアップをするということと、もう一つは、お金に余裕がないと目先の収入ばかりに目がくらんで、冷静に仕事を増やしていけないと思ったからです。

今のライティングスキルのイロハは、ここで学んだと行っても過言ではありません。最後の方は、マーケティングや分析作業をしていたので、そちらのスキルも身に付けることができました。

僕が書いていたところが「imitsu」というBtoBの相見積もりサービスで、様々なカテゴリで記事を書けたのが大きいですね。

結局、独立して10ヶ月目で、個人の案件が増えてきたタイミングで卒業をしました。

2.SEOに関する知識をつけるべく、ブログを開設
会社を退職してすぐは、ライターの仕事はアルバイトだけだったので、空いている時間を使って、「おれじなる」というブログを書くことにしました。

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