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豚ひき大根葉っぱ入り と サバの干物

今日は買い物に行ったらサバの文化干しが「今日食べてください」と声をかけてきたので、サバの干物です。
W主菜で豚ひき大根を作りました。

干物は、こちらの富士物産さんの『近海さば文化干し』でした。https://www.fujidai.com/hp/ec/catalog/detail?id=40 
検索してヒットするとなんだか嬉しいです。

トレイのままラップに穴を開けてレンチンするようにパッケージに書いてありました。
グリルもフライパンも換気扇も汚れないのが良いですね。
トレイが微妙に反っていて、普通の干物のものとちょっと違う形でした。この形が美味しさの工夫なのでしょう。
焼くんじゃなくて蒸したからかしっとりしていて、箸を入れるとホクッとほぐれて、脂が甘くて美味しかったです。

2枚入り。だから2/3ずつ

これは次回、定価でお迎えせねばなりますまい。


豚ひき大根は、先日作り置きしたひき肉の塩炒め(250g)と、3mm厚のいちょう切りの大根(7cm)とざく切りの葉っぱ(1本分)を炒め合わせました。コチュジャン・鶏ガラスープ・醤油・はちみつで適当に味をつけたところに水をコップ1杯入れて煮込み、最後に一旦火を止めてから水溶き片栗粉(大さじ1)を混ぜてから火をつけてまとめたら出来上がりです。

水菜と里芋、にんじんの味噌汁に揚げ玉をトッピングして、いただきます。


豚ひき大根もさばも白米泥棒で、明日の昼ごはんの分も炊いたのに、2膳分しか残りませんでした。
豚ひき大根も多めに作ったのにこれまた少ししか残りませんでした。
そんな希少なご飯と大根の両方を、子どもが明日の朝ごはん用に確保しました。
卵を乗っけて食べるそうです。
温玉かな?目玉焼きかな?もしかして生卵?
どれにしても、絶対ウマいヤツです。

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