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サービスの先の顔を想像することが大事だと思う

こんばんは!久々の投稿です。最近バタバタしていてという言い訳を思いついたoriです。

今回はサービスや商品のその先にどんな人がいるのかを想像していない方がいるなーと思ったのでそれについて話していきたいと思います。

【サービスの先にある顔とは】

まずサービスの先にある顔とはについて話していきます。

なんとなくこういうことだろうと思う方がいらっしゃるかと思いますが、単純にサービスや商品を提供している立場としてそれを利用する人はどんな人なのかということです。

意外とここをすっ飛ばしてしまっている人が多いような気がします。

また、福祉施設などはいわゆるクライアントとサービス提供先が異なるケースが多いのでここを混同してしまっている人も多いように感じます。

【顔を想像できていないということとは】

顔を想像できていないと様々な問題が起こることは想像するのに難しくはないですが、顔を想像できていないということは自己満足に陥っているケースの確率が非常に高いと考えています。

周囲でこの人自己満足で仕事をしてしまっているなーとう方は、多くの方がサービスや商品の先の顔を想像咳ていないケースが多いと思います。

また、自己満足なので自己成長も止まりますし、言葉を選ばずにいうと、自分は仕事を果たしているという勘違いにも陥りやすくなっていると僕は考えています。

【サービスの先の顔を想像することの大事さ】

先述した自己満足に陥らないためにも、当たり前のことではありますが、サービスや商品の先の人たちを想像していくことは非常に大事なことだと僕は考えています。

そもそもサービスや商品は他者に対して生み出しているものであって、自分に対して生み出しているものではありません。

自分の欲しいという思いをきっかけに他の人も同じことを思っているケースは多分にあるとは思いますが、それは自分に対して生み出しているものとは異なると僕は考えています。

サービスのその先を想像できていないと本質的なサービスの改善はできませんし、なんのためのサービス・商品なのか路頭に迷ってしまいます。

そういった意味でもサービスのその先の顔を想像していくことはめちゃくちゃ重要なことだと考えています。

【まとめ】

・サービス・商品の先を想像できていない人が多いような気がする。

・顔を想像できないとただの自己満足になってしまう。

・自己成長も止まる

・なんのためのサービスなのかを明確にするためにも顔を想像することはすごく大事

今回の話は以上になります。

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