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失敗はダメなことだと考える人が多い

こんばんは!昨日後輩と飲んで、こんな話ができるようになるとはと昔を思い出しながら思いにふけっていたoriです。

今回は失敗について話していきたいと思います。失敗したくない、失敗は悪いことみたいに考える人がまだ多いなと思いましたので話していきたいと思います。

【失敗とは】

失敗の言葉の定義はほとんどの方が理解している通りだと思います。

ただ、失敗したと自分が感じることについては人それぞれですし、大きな差があると思います。

人によっては大したことないことでも、他の人にとってはものすごい失敗だったと感じるケースもあります。

これはおそらく、どんな失敗を積み重ねてきたかで差が出ると思います。

つまり、失敗の定義は一緒だけど失敗と感じるかどうかはその人の過去の失敗によるということだと僕は感じます。

【失敗しない方がいいのか?】

さて、では失敗はしない方が良いのでしょうか?

最近は増えてきていると思いますが、僕は失敗は成功以上にしていくべきだと思います。

失敗することで人間として成長できるだとか、失敗を経験してた方が強い人間になるとかありますが、僕は単純に失敗した方が次につなげていくことができるから失敗はどんどんしていった方が良いと思っています。

もちろん法に抵触することとかはやってはダメですよ。

【失敗が次につながっていく理由】

先述で失敗はした方が良いという話をしましたが、失敗が次につながっていく理由を話していきたいと思います。

まず、失敗はなぜするのかというとそれは挑戦しているからに他ならないと考えています。

成功しかしていない人は、おそらく自分ができるとわかっていることを行っていると僕は感じます。そういった方はたしかに失敗はないかもしれませんがそれ以上の成長は見込めません。

挑戦しまくって成功しまくっている人は半端ない天才だと思いますので、いるかどうかはわかりませんが割愛します。

じゃあ失敗だけすればいいかと言われると実はそうでもなくて、失敗ばっかりしている人は、大きく二つに分かれると思っています。

次につなげるための経験を得ている人と何も考えずただただ失敗を繰り返している人です。

当然ただただ失敗を繰り返している人はこれからも失敗を繰り返していくだけだと思います。

経験を得ている人は、いずれ成功する可能性が高いと考えています。

両者の違いは、失敗を結果としてしか捉えていないか、失敗を経験として捉えているかの違いだと僕は考えています。

これは大きな差を生むと考えています。

挑戦し、成功でも失敗でも経験し自分の中に吸収していくこと。そしてアウトプットすることがものすごく大事だと僕は感じています。

【まとめ】

・失敗の定義は一緒

・失敗と感じるかどうかに差がある

・失敗した方が次に繋げられる

・失敗している人は大きく2種類いる

今回の話は以上になります。

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