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理想の働き方とは〜起業準備中編 #001〜

2024.04.30

初めまして。Voicyパーソナリティ音声コンテンツクリエーターであり、キャリアコンサルタントの大塚織恵です。おりえってぃという名前でパーソナリティー活動をしています。気軽に「おりえってぃ」と呼んでください。
5月に向けて新規一転、発信も定期的にやっていきたいなというふうに思っております。(ダイエット以外もね笑)


さぁやるぞ

というのが、私、生まれて初めて起業塾に5月から参加させていただくことにしました(ガクガクブルブル)
今も個人事業主3年目なんですが、起業についてしっかりと腰を据えて学んだことはないんですよね。
コミュニティに入ったり、いろんな方のメルマガを取ったり、短期講座を受けて学ぶことはあったんですけれども、体系立てて自分が事業をしていくという視点を4ヶ月で学べるという起業塾に入るんですけれども、この経験は初めてでございます。

その中で、出ている事前の課題について自分が考えてみたことをアウトプットしたいと思います。

■ 理想の働き方

ということで今日は理想の働き方とは。
いやーこの理想の働き方、今フリーランスになって正直ほぼ叶っているなって思うんですね。

私、もともと専門学校の教員をしていて、朝は始発から夜は8時まで、本当に仕事大好きでした。

夜8時までと言いながらですね、仕事が全く終わらず終電間近。
たまに夜12時近くになったらセコムが発動するのかな。
警備員の方がですね、その本社から飛んでくるんですよ。こっちにはそんなにピーピーって警報はならないんですよ。


働くの大好き


本社の方に多分侵入者みたいな感じで連絡が行ってしまって、「大丈夫ですか!!!」っ「早く帰ってくださいね」って声をかけられるということが何回もありました。

当時はですね、ブラック企業に働いているなんて感覚はさらさらなくて、仕事が本当に楽しかったことと、もっとより良いものを突き詰めたかった。

その時は授業とそれ以外の広報業務、行事運営、実習、開拓、就職、指導、いろんなことをやっていたんですけど、時間をかければかける分、自分の成果が上がると思っていたんですよね。

だから時間がどれだけあっても足りないし、もちろん仕事も楽しいし、もう帰りたくない。


学校に住みたい

って正直思っていました。

でもね、やっぱりその生活は長くは続かないんですよね。
7年続けましたけど、周囲もやっぱり辞めていってしまう方もすごく多かったですし、結婚して続けている正社員は、私が最後所属していたところではゼロ人だったんですよ。(というか私だけ)

だから育休を取得の前例がないということ。

■ 子育てと働き方

本社全体で見るといたんですけど、なんかね、親御さんと同居していたりとか、2世帯で過ごしていたりとか、旦那さんがお仕事を抑え目で、フリーランスとか、あとは専業主夫的な感じですかね。

そういう方はいらっしゃいましたが、うちも夫は仕事大好きですし、キャリアもどんどん積み重ねていってほしいなって思っている中で、ここは私の働き方をこのままするのは難しい。

ちょっとこの環境では無理だなと気づいて・・・エイッと辞めましたね。
妊活もありましたしね。


お先真っ暗というか真っ白。
私のキャリア終わりだな

辞めてからは次、復職するにしても、夫の仕事自体が変わるわけではないので、自分の働き方を変えるしかないというか、変えたいと、特に子どもが生まれてからは思いました。

だから子どもをどこかに預けるにしても、体調が悪くなったにしても、何にしても対応するのは私なんですよね。

夫も休みの日がもちろんあるんですけれども、子育ての主体は私。

幸いなことに私子育て、好きだなーって感じることの方が多いので、それも願ったり叶ったりなんですよ。

子育てを自分でしたい、関わっていきたい、いろんなことを体験させてあげたい。
もうこの時間自分の中に本当にプライスレスとしてあります。

ただ、じゃあその子育てを1日のスケジュールの中に大きな石のようにどんどん入れてしまうと

本当〜に仕事とか他のことをする時間は
隙間時間でしかないわけなんです。

となったら、自然にどこかに働きに出るというよりは、家でできることで、自分で時間の融通がつける働き方がいいなと思っていたところ

今の働き方にたどり着きました。

子どもと一緒に過ごしながらの仕事(もちろん大変よ)

■ 理想の働き方と自己実現

理想の働き方の時間的にはできているんですが、後は内容的なところ、そして自分の本当に得意なことや好きなことを活かしているかというと、正直それはまだ分かりません。

というか、何となく違和感を感じているところもあるということは、薄々自分にはこっちの方が向いてるんじゃないかなとか迷ったり悩んだりの繰り返し。

もちろんこれが120%叶うわけではないんですけれども、ちょこっとずつですね。

自分の力をより生かして
社会貢献できるような仕事や
仕組みっていうのを、今回この起業塾っていうところで、自分が事業をしていく上での視点を取り入れて真面目に考えていきたいなという機会をいただきました。

5/8から4ヶ月
しっかりと取り組んでいきたいと思います。

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