学生会議を創り上げた統括メンバーへのインタビュー🎤✨

学生団体おりがみ副代表 兼 学生会議責任者・山岸荘汰さんへのインタビュー

ーー今回、責任者をやってみてどうでしたか？
外部向けの大きなイベントの責任者をやることはかなりプレッシャーが大きかったです。しかし、それ以上にやりがいも大きく、自分の自信に繋がりました。

ーー苦労したこと・苦労した時期はありましたか？
準備期間が短い中でのイベント開催だったので終始忙しかったです。苦労したことは、各プログラムを企画してくれているメンバーに「もっとこうしてほしい！」と言葉で伝えることです。思いや意図を汲み取りながらちゃんと理解してもらえる言葉選びにかなり神経を使いました！

ーーどうして「TEAM EXPO 2025共創チャレンジ」に申請したのですか？
「共生社会を共創する」をテーマに開催した本イベントに様々な活動をしている学生に参加してもらいたかったからです。

ーー学生団体おりがみのメンバーや参加者へのお礼コメントをどうぞ！！
「学生会議2023〜共生社会を共創する〜」にご参加いただきありがとうございました！本イベントをきっかけにみなさんと共生社会に向けた活動が始動していくことを楽しみにしてます！

ーー感想をお聞かせください！
学生が熱く議論し合う学生会議の場の重要性を改めて感じました。これからも継続して学生会議を開催していき、学生同士の「化学反応」を起こせる場を提供していきたいです。

学生団体副代表 兼 学生会議統括・山形優葵乃さんへのインタビュー

ーー学生会議で印象に残っていることはなんですか？
学生会議の場でおりがみのメンバーが伝えたいと思っていたことが参加者の皆さんに伝わっていたことが印象的でした。分科会で伝えたいと思っていたことを、直接伝えていなくても、分科会後の共有会にて参加者の口から伝えられていたり、アンケートに書かれていたりしたのが嬉しかったです。

ーー苦労したこと・苦労した時期はありましたか？
今回は準備期間があまり長くなく、その期間の中でイベント全体のコンセプトを決め、分科会を作ってくれるメンバーまで伝えるのが難しかったです。

ーー今回得た学びを今後の活動でどう活かしたいですか？
今回、私にとって「共生社会」について深く考えるいい機会になりました。おりがみの理念は「『おもしろそう』から始まる共生社会」です。これからもその理念に向けて、自分の考える共生社会とはどのようなものなのか、また、その実現に向けてどのようなアクションを起こしたらいいのかについて考え続けていきたいと思います。

ーー感想をお聞かせください！
今回の学生会議を通して、学生同士で語り合うこと、議論することの楽しさを改めて実感しました。全体会・分科会・共有会を作ってくれたメンバーに本当に感謝したいです。また、学生会議で得たことは、今回のイベントだけで終わらせるのではなく、今後のアクションに繋げていかなければならないと思っています。今回のイベントだけで共生社会に対する取り組みを終わらせないように、今後も活動していきたいと思います。

学生会議統括・大澤佳奈さんへのインタビュー

ーー今回、統括を担当して、どんなことが身につきましたか？
時間がない中で、いかに時間を上手くやりくりするのかということが重要になっていたためタイムマネジメントのスキルが身についたと感じました。また、人に何かを伝える際の言葉の大切さを改めて実感しました。どのような言葉だったら分かりやすいか、意図を伝えられるのか相手の気持ちになって考えられるようになりました。

ーー統括をやることになったきっかけはなんですか？
学生会議統括の山岸荘汰さんにお声掛けしていただいたことがきっかけで、統括のメンバーとして活動させていただくことになりました。私自身が夏から一年間留学することが決まっていたこともあり、渡航前最後のおりがみの活動になることが分かっていました。協働して一から企画を創り上げる体験、おりがみ外の方との共同したボランティアを創造していく経験という、今までにないことができるのではないかという期待とやる気と、私はうまくできるのかという不安を胸に統括としての活動が始まりました。

ーー苦労したこと・苦労した時期はありましたか？
自分が分からなかったことやできなかったことが多く、メンバーに助けてもらうことが沢山ありました。その度に申し訳ない気持ちになっていたことをよく覚えています。

ーー今回得た学びを今後の活動でどう活かしたいですか？
今回、統括の方々と1つのチームのように活動できたことがとても楽しかったです。ありきたりな言い方になってしまいますが「1人ではできないことでも仲間がいればやり遂げられる」ことを実感しました。おりがみとしての活動は1年後になってしまいますが、留学中も帰ってきてからも周りの仲間を大切にして活動していきたいと思いました。

ーー感想をお聞かせください！
「共生社会を共創する」というテーマに基づいたそれぞれの企画の中で、おりがみを含めた大きな枠組みにおけるボランティアの今後の指針、方針、理想像というものが見えてきたような気がします。多くの方々にお世話になったことをこの場をお借りして感謝するとともに、この学生会議が1つのきっかけとなってさらなるボランティアが共創されていくことを今はスウェーデンからですが、心から楽しみに応援させていただきたいと思います。

学生会議統括・工藤温人さんへのインタビュー

ーー今回、統括を担当して、どんなことが身につきましたか？
イベント全体の作り方やパソコンの細かな操作など、様々な基本が身に付きました。他にも全体の見方、参加者の反応などを細部まで考えることや自分の考えを言語化する能力が身に付きました。

ーー統括をやることになったきっかけはなんですか？
きっかけは山岸さんからやってみないか？と誘われたことです。自分自身おりがみに入りそろそろ慣れてきた頃でおりがみでどんなことをしていこうか悩んでいた時にお誘いをいただいたので、思い切ってやってみようと思い、統括に参加しました。

ーー苦労したこと・苦労した時期はありましたか？
自分がこれでいいかなと思ったことにたくさんダメ出しをされ、どうすればいいかわからなくなったことがたくさんありました。
当日が近づいてきた終盤でも自分の詰めが甘く、最後の最後まで先輩に迷惑をかけてしまいました。

ーー今回得た学びを今後の活動でどう活かしたいですか？
統括として得た知識や経験をみんなと共有し、次に自分たちで作るイベントを行うときは、みんなと一緒によりランクアップしたものができるよう頑張っていきたいです。

ーー感想をお聞かせください！
学生会議という大きなイベントに統括として参加できたのは、今振り返ると、とても良かったなと思う反面、もっと頑張らないといけないとも感じました。今、自分がどんな立ち位置にいて、何を頑張らないといけないかということもわかりました。
今回はいろいろと先輩に迷惑をかけたので、次は逆に後輩に頼られる立場になりたいです。

学生会議統括・圡井田英治さんへのインタビュー

ーー今回、統括を担当して、どんなことが身につきましたか？
今回の学生会議にて統括という立場をこなしたことで、自分の行動や結果を求めるに当たる責任と達成感を得ることが出来ました。

ーー統括をやることになったきっかけはなんですか？
私の今までのボランティアへの参加の仕方はイベント当日に参加する一般的な立場が多かったが、山岸さんに一緒にやってみないか。とお誘いを受け、最初は私なんかが、と自信がなかったが今までこのような経験が無かった為、自分にやれるだけの事をやってみようと思いました。

ーー苦労したこと・苦労した時期はありましたか？
上記にもある通り私は今まで当日に参加する一般メンバーの立場しか経験がなかった為、周りの統括メンバーが「当たり前」に出来ている事が自分に出来ず、常にもどかしい気持ちでいっぱいでした。

ーー今回得た学びを今後の活動でどう活かしたいですか？
統括という立場では、私にとって初めての経験にありふれていた為、ここで得た今までと異なる責任やグループでの助け合いの精神を次の活動でも活かし、更に研ぎ澄ましていきたいと考えています。

ーー感想をお聞かせください！
去年と異なり準備期間が短い中での作業だったと先輩方が仰っていたが、当日では参加された沢山の方々が、楽しかったと仰っており、とても嬉しい気持ちだったのを覚えています。
今回私は学生会議においてミーティングにあまり積極的に参加出来ておらず不完全燃焼なため、今後の活動や次の学生会議に向けて先輩方や同期の活躍を見習い、切磋琢磨していきたいと考えています。

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統括のみなさん、ありがとうございました！！
次回は、環境・教育分科会のリーダーにインタビューした記事です！
お楽しみに🌟