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結婚式を終えて

お世話になります。
株式会社Origin.の守屋です。

本日は私事で大変恐縮ですが、昨日12月18日に行われた結婚式で感じたことについてお伝えできたらと思います。

僕ら夫婦は令和元年5月1日に入籍しましたが、2度の延期によってようやく昨日結婚式を挙げることができました。

どの結婚式でも悪かったなんて言われる結婚式なんてほぼないと思います。
ただの惚気話も書くつもりはなく、僕の心境の部分をお伝えできたらと思います。

嬉しいだけじゃない感情

僕が今回一番強く感じたこと。
それは責任とこれまでの後悔です。

結婚式なので祝福される場です。
もちろん嬉しい気持ちでいっぱいです。
しかし、その気持ちだけではなく心の中で申し訳ない気持ちというのも存在しました。

日頃の日常があっての結婚式。
日頃から頑張ってる。頑張るのは当然、その中で結果を出して評価され自分の価値を高めていく。そして人から必要とされ人間関係を構築する。

僕は日常が伴っていないことの方が多かったので、嬉しい気持ちと申し訳なない気持ちの感情が入り混じっていたのが正直なところでした。

過去は変えられらない変えられるのは未来

これから幸せな家庭を築きます。
未来の話です。

仕事も同様に、今まで以上に成果をあげ業績を上げていく。
つまり未来の話になります。
後悔したところで何も変わることはありません。
だからこそ、未来に目を向けて行動していくしかないのです。
申し訳ないと思った人に対して、その後どう過ごすかであの結婚式があったから変わったよね。
そのための行動をするしかありません。

一時的なテンションは続かない

とは言っても結婚式です。
気をつけなければいけないことがあります。
今のこの気持ちはモチベーションが上がっているのではなくテンションが上がっているだけなのです。
テンションはすぐ下がります。
嫌なことがあったり、自分に都合が悪いことがあるとすぐ下がります。
だから、自分に期待し過ぎてはいけないのです。
僕はこれまで自分に期待して散々裏切ってきました。
とにかく継続。1日1日を大切にすごしやるべきことをしっかりとやる。
結婚式をやったからうまくいく。そんな甘い話があるわけではないのです。
昨日という1日は本当に心から感謝の気持ちで溢れた1日でした。
その感謝の気持ちをどこで伝えるのか?人によって違うし関係性によっても違うと思いますが言葉だけではなく行動で示していくしか方法はないのです。

親族と会社関係で行わさせていただいた結婚式。
この1日の感情を忘れることなく胸に刻み、新たなスタートをきり今日からまた精進しています。

ライター:
守屋 柊杜(もりや しゅうと)株式会社Origin./salesmanager
朝活well-being代表
営業やコミュニティ運営、イベント主催など幅広く活動。人生理念は『人の人生のターニングポイントになること』
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