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話は、さえぎるな!

おはようございます。

現在、介護業界で働く、妻子持ちの32歳、

オリオリです。


最初に物申します。

「話を、さえぎるな!」


福祉や医療業界の人は、皆さん知っていると思いますが、

「傾聴」という言葉があります。

読んで字のごとく「聴くに、傾ける」、

つまり「話を聴くこと」ということです。


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オリオリの職場に、、、

「おれは傾聴をできている。利用者の話を傾聴している」

的なことを、本気で思っている人がいます。

が、、、


笑っちゃうのですが、

周りの職員さんからは「あの人は話を聴いてくれない」と評価されてしまっています。

理由は、単純です。

相手の話を「さえぎって」自分の話をするからです。


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【私が考える「傾聴」とは】
傾聴とは、相手が何を伝えたいのかを理解すること。
それと同時に、
言葉に乗っている「相手の気持ちや想い」を受けとめること。
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と、考えております。

真剣な話になればなるほど、

言葉を聞くだけではなく、

「相手の気持ちや想い」を受けとめることが大切になる。

そのため、「話をさえぎってしまうこと」は、

傾聴しているどころか、相手を侮辱さえしています。


そして、

「話をさえぎる時」は、

だいたい、

話をズラして逃げたり、自分は関係ない・知らないとそっぽ向いたり(笑)


・・・これ何なんですかね(笑)

自分の都合の良い時だけ「聞いているよ」感を出されても、

「はぁ~!?( `ー´)ノ」


って感じですね(笑)


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「傾聴する」と言われても、

正直、深すぎて分からないので、

とりあえず、、、

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「相手の話は、さえぎらない」


これでいきましょう!


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その点、オリオリの妻は立派なのです。


オリオリが、

どれだけ熱いことを語っても、意見をしても、訴えても、

妻は、話はさえぎらず、

最後に一言、、、



「ほぇ~すごいね~」


「はーい」



妻よ、それでいい。


・・・いや、よくないか笑



最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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