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読書の秋!オロ社員の読書事情をご紹介します。

こんにちは!社長室の大場です。
秋と言えばスポーツの秋、食欲の秋……そして、読書の秋!
自学自習が文化として根付いているオロですが、オロ社員は普段どんな読書をしているのでしょうか?そこで任意回答のアンケートを実施しました。

普段どれくらい本を読んでいますか?

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なんとおよそ半数は、ほぼ毎日読書をしているようです。毎日ではないものの読書はするという層も含めると、約8割は読書家ということになりますね。

どんなタイミングで本を読んでいますか?

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読書のタイミングは1位 就寝前、2位 通勤時間 となりました。落ち着いて過ごせる夜の時間と、出来ることが限られる通勤時間が良い感じの読書タイムになっているようです。朝に読書をする熱心な層も。

どんな本を読んでいますか?

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読書のジャンルは1位 ビジネス書、2位 コミック・雑誌 でした!複数回答の設問だったので「ビジネス書+コミック・雑誌」という組み合わせが多かったです。仕事のためのインプット以外にも、純粋な娯楽として読書を楽しんでいる方も多いみたいですね。

読書は紙派ですか?デジタル派ですか?

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デジタルとの差は小さいですが、半数以上が紙媒体で読書しているという結果になりました!また、紙とデジタルを併用している方々には「コミックはデジタル」「学問や技術書は紙」「インプットはオーディオブック」という意見も。読書へのこだわりと工夫が感じられます。

では実際にオロ社員の皆さんはどんな本を読んでいるのでしょうか?
「仕事のバイブル」「人生のバイブル」「最近読んだオススメの本」に分けて一部ご紹介します!

仕事のバイブルは?

図解 実戦マーケティング戦略(佐藤義典 著)
大学時代のディベートでライバルだった大学のOBが書いていまして、著者にも何度もお会いしています。そんなきっかけで初めて読んでから、8年くらい経過しています。マーケティングのイロハを学んだ本です。ベースとなる考えはこの本を基にしていると思います。
(クラウドソリューション事業部 マーケティング)

そうか、君は課長になったのか(佐々木常夫 著)
チーム長になった時に他事業部の先輩から授けられた本です。内容に強く感銘を受け、目の届く範囲でチーム長になった人に拡散しています。
(マーケティングコミュニケーション事業部 アカウント)

人生のバイブルは?

星の王子さま(サン=テグジュペリ 著)
人生のバイブル『星の王子さま』は有名ですが、その時々で心に響く文章が違い、毎回新しい発見があるので、何度読んでも飽きません。子どもの頃に読んだきりという方には、ぜひ再読していただきたいです!
(クラウドソリューション事業部 導入コンサルタント)

チーズはどこへ消えた?(スペンサー・ジョンソン 著)
自身の人生のスタンスを客観視でき、100ページ未満ですぐに読める。
(クラウドソリューション事業部 営業)

嫌われる勇気(岸見 一郎・古賀 史健 著)
社会人2年目くらいの仕事や人間関係につかれた時に読んだ本。実践できるかどうかは別として(笑)、気持ちを新たにするときに読み返したい本。
(コーポレート本部)

最近読んだオススメの本は?

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(ブレイディみかこ 著)
多様性についてわかりやすく描かれており、物語としても非常に面白い。老若男女、すべての人におすすめできる1冊。
(マーケティングコミュニケーション事業部 デザイナー)

無敗営業「3つの質問」と「4つの力」(高橋浩一 著)
ロジカルに営業を捉えているため、どのような業種であっても当てはまる内容。FS(フィールドセールス)、IS(インサイドセールス)ともに必読の書籍。
(クラウドソリューション事業部 マーケティング)

社会人大学人見知り学部卒業見込み(若林正恭 著)
「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ」という言葉が突き刺さりました。情報過多で何が正しいか分からなくなる世の中でネガティブになる人が多い中、かなり有用なメソッドだと感じました。また人見知りである(あった)オードリーの若林さんのひねくれ具合がとても共感でき、自分に自信がない人ほどハマると思います。
(マーケティングコミュニケーション事業部 アカウント)

40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために(松浦弥太郎 著)
自分の生活を見直したいなと思った時に役にたった本です。
(マーケティングコミュニケーション事業部 ディレクター)

精神科医Tomyが教える 1秒で悩みが吹き飛ぶ言葉(精神科医Tomy 著)
年齢・性別・境遇を問わず、いろんなシチュエーションで活きる言葉がたくさん詰まっていた点が選抜理由です。文字が多くなく、スライドをめくっているような気分で気軽に読めます。読書は好きですが、文字を読むのが得意ではないので、端的でわかりやすい言葉で背景まで書かれている点が誰にとっても読みやすいと思います。特に「何気なく聴いてた歌の歌詞が染みる」というくだりはとても印象的でした。落ち込んでるとき、ブルーハーツの「頑張れ!」というフレーズだけが耳に入る日ってありますから。なんとなく心が疲れたなと思う日、寝る前に少し読むと明日の栄養になるかもしれません。
(マーケティングコミュニケーション事業部 アカウント)

小さな習慣(スティーヴン・ガイズ 著)
身につけたい習慣があってもなかなか身につかないものですが、意思やモチベーションには頼らない「小さな習慣」について紹介されています。
たとえば「1日腕立て1回」「1日本を1ページ読む」そんなバカバカしいほど簡単な小さな習慣が、次第に大きな習慣に変わっていきます。
(クラウドソリューション事業部 プログラマ)

金木犀と彼女の時間(彩坂美月 著)
短時間でサクッと読めるけど、SF・ミステリ・青春といったワクワクする要素がしっかり盛り込まれています。時間はない、でも物語の世界に没頭したい。そんな時におすすめしたい作品です。
(クラウドソリューション事業部 導入コンサルタント)

ここでご紹介させて頂いた以外にも、お気に入りの本へのアツいコメントが多数寄せられました!気になる本があれば、ぜひ手に取って読んでみてはいかがでしょうか?

これからますます秋が深まる季節、皆さんも良い読書の秋を!

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