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Twitterのフェミニスト達は本当に日本人なのか?

こんにちは。
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本当に日本人なのか?

相互フォローの神崎ゆきさんのマシュマロにこのような投稿がありました。ちょっと気になったので、私も触れてみたいと思います。

「失礼を承知でマシュマロで書きますが、フェミニストを自称している人達って、本当に日本人なんでしょうか?」

「ヘルジャパン」や「ジャッポス」などの表現は韓国由来から来てますし、あまりにも日本の産業に無知なところだったり、普段のツイートからして生活感皆無だったり、捨て垢っぽいのが山ほどあったり、なんたって対話しようにも日本語が通じ合ってるように感じられないので、最近は「本当に日本人かな?」と疑いを感じてます。

確かに私も引っかかる部分です。言動が荒っぽいというか、文章にしても画像にしても、表面だけしか読み取っていなくて、主観で判断しているものが多い…というか、最近そういうのがほとんどのように思えるので、このマシュマロを見て「本当は日本人ではないかもしれない」と疑いを感じています。

「ヘルジャパン」など独特なワード

まず1つ思うことは「ヘルジャパン」「名誉男性」「ジャップオス(ジャッポス)」「ジャップランド」「クソオス」「ミソオス」など、よくわからない造語が出てくるところです。

日本では自国を自虐的に捉える言葉にしても、あまり「ジャップ」とはそこまで使われる言葉ではないと言えるでしょう。「ジャップ○○」という言葉は他には聞かないですし、そもそも国と繋げる言葉はあまり見られるものでもありません。それになぜ英語なんでしょうか?

この機会に「どこからヘルジャパンという言葉が出てきたのかな…」と思って出てきたのが、上のWikipediaでした。どうやら韓国で使われている「ヘル朝鮮」という言葉が、日本に輸入された結果、「ヘルジャパン」になったと考えられるでしょう。

この上のツイートから推測すると「名誉男性」という言葉も、どうやら韓国由来の説が有力のような気がします。

それにもう一つ不思議なのは「ヘルジャパン」「ジャップオス」など、国を侮辱する言葉を使っておきながら、国外へ活躍の場を求めていくわけではないことですね。

批判に一貫性がない

他に言えることは、批判するコンテンツに一貫性がないことです。

「宇崎ちゃん」の献血コラボも、「ラブライブ」のみかんPRポスターにしても、共通して言えることは「性的」であることを理由に批判をしていますね。このコラボに関する是非はともかくとして、批判する側の考えとしては「性的」であることを理由にしていることが分かります。

しかし、「性的」であるものはすべて批判しているのでしょうか?

不思議なことに頻繁に流れてくるであろう、Twitter広告には噛みつくところはほとんど見ません。「性的アイキャッチ」が問題視とするなら、本来は献血コラボやラブライブのPR広告同様に、同じように批判をしなければ、一貫性があるとは言い難いです。

「炎上」のメカニズムとしては、後付で「性的」「ジェンダーバイアスを助長する」など理由はつけられがちですが、基本的には炎上するしないの差は「声のでかい人に見つかるか見つからないか」の差しかありません。

あらゆる傾向を見ていく感じでは、性的なものに対して反射的に噛み付いているのではなく、日本のコンテンツかつ、企業としては対応しづらい「コラボ企画」を狙っている可能性はあると考えられます。

日本の女性の課題には興味がない

そして、日本のフェミニストにありがちなことですが、あまり日本の女性の問題について、強い興味を持っているように見えないところです。

コロナ禍の減収などで貧困に陥っている女性に対して、違法な高金利でお金を貸し付けて、相手の弱みにつけこんで肉体関係に迫る「ひととき融資」という新たな闇金の手口が広まってきています。

返済期間中に常に肉体関係が継続するので、まさに文字通りの「性的搾取」です。しかし、徹底的に撲滅しようとする動きがSNSで盛り上がっている様子はありません。各SNSの管理者により、投稿削除やアカウント削除などされてきていますが、なかなか根絶まで至らないのが現状です。

世論で盛り上げていく必要はあるかと思いますが、なかなかそう至らないのが現状でしょう。フェミニストを自称されている方々は、日本で発生している問題に関しては、あまり関心は高くないように見受けられます。

そしてアクティビストの菱山奈帆子さんのツイートにも、日本の問題には無関心ではないかと思わされるツイートが見受けられました。

男性も無差別に刺された事件ですが、犯人の「勝ち組の女性(幸せそうな女性)を標的に」を言葉尻をとらえられたのか、待ってましたとばかりに「フェミサイド」として騒いでいました。

このあとに、アクティビストを中心に、小田急電鉄の刺傷事件を「フェイサイド」として訴え、事件後には小田急の各駅でポストイット活動を行っていました。

このポストイット活動は、2016年に韓国・ソウル江南駅で発生した殺傷事件をモデルとしているのは、容易に想像ができるところです。

ところがフェミサイドに抗議する活動を行っていた菱山奈帆子さんは、今年のツイートで、JR東日本の顔認証式監視カメラ導入に反対するツイートにリツイートをしています

電車内や構内での監視カメラ導入することで、確実に痴漢が減っているデータに従えば、電車内に監視カメラを増加すれば、痴漢撲滅に大きな効果がもたらすものでしょう。もちろん刺傷事件などの犯罪防止の抑止力にもなるはずです。しかし、菱山奈帆子さんはそういった動きに対しては、反対のツイートをリツイートしてます。あまり整合性が取れているとは言えません。

結局のところ、女性を守っていくことよりも、韓国のフェミニストが行っているような活動を模倣したいだけのように見えてきます。日本の問題を解決すること事態には興味がないのでしょうか?

もしかして日本語は使えていない?

最後に触れておきたいのが、Twitterのフェミニストの方々の日本語能力についてです。

きっつい言い方になってしまいますが、字面や絵面で物事を判断してしまうのか、日本語を読解する能力が欠けているようにも感じられてしまいます。

有名なインフルエンサーが不快感を示したら、「私も私も」と言わんばかりに、同調する姿勢が見られるのですよね。まるでインフルエンサーがスイッチを入れたら動き出すような機械に見えてきます。そこには「日本語が読める・読めない」は全く関係なく、ただただ反応するだけ…という感じですね。

モニタの向こうにいるのは、もはや日本人どころか、本当に人間でしょうか?

これを言ってしまったら、非常に気分を害する人はいるかもしれませんが、漫画、アニメ、企業広告、コラボ企画、更には、一個人の美術作品、幸せそうな夫婦の個人に至るまで、ひたすら噛み付いているフェミニストの方々は、Twitterだけはやたら声が大きいのですね。

Twitterだけ声がでかいだけで、自らスペースを公開して喋るようなことはしませんし、同時にnoteなどで長文を書くようなこともしません

Twitterというような短文で済ませられるツールでは、はっきり言えば、日本語などさほどできていなくても、誰でも使えるツールと言えるでしょう。ちょっと覚えたての日本語を並べているだけでも、それっぽい言葉を発することはできます。一方的に発するだけなら、別に相手の言葉を理解する必要もなければ、会話が成立している必要もないのです。言いたいこと言うだけで、一応Twitterは成立しますからね。

短文で済ませられるレベルのことだけでしかないので、ただ喚き散らしているだけの人を見ると、スペースやnoteのような、一つレベルの上がるツールを使うことができるかどうかすら疑いを感じざるを得ません。

韓国のフェミニズムを模倣したいだけでは?

いろいろ書いてみて思ったのですが、日本のフェミニストに関しては、韓国のラディカル・フェミニズムの影響がかなり強いのは確かと言えるでしょう。「影響が強い」というよりも、むしろ「模倣している」と言ってもいいくらいです。

韓国のやり方を参考程度に捉えるのは、それはそれで悪くはないでしょう。しかし、本来なら、日本には日本ならではの問題があり、解決方法も日本ならではのやり方を模索していくべきところでしょうけど、日本でフェミニストを自称している方々を見ると、やはり「韓国でやっていることをそのまましたい」というのが、くっきりと見えてくるものです。

それに批判しているコンテンツが、コラボ商品やキャンペーンが多い傾向を見ると、やはり「選んでいる」というのは見受けられるものです。「性的」である理由ならば、頻繁に流れてくるTwitter広告に積極的に噛み付いてもおかしくないはずですが、決してそうではありません。

コンテンツによっては、女性がクリエーターとして活躍しているジャンルも少なくないですが、それでも「名誉男性」などで強く非難する姿勢を見ると、日本の産業にダメージを与えたい意図も含まれているのかもしれません。

以上、日本のフェミニストの考察でしたが、あくまでもこれは推測の域に過ぎません。本当は私の考察とは違うのであれば、私と同じようにnoteなどで説明はいただきたいところです。

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