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遅延型フードアレルギー対策してみる。諦めろ、私。

遅延型フードアレルギーについて、色々調べているうちに、私の副腎疲労の原因として、結構大きいんじゃないか?と言う気が。

遅延型フードアレルギーの原因となる食品例としては、

牛乳、ヨーグルト、チーズ等の乳製品、小麦、酵母(イースト、パン等)、卵、ナッツ類、豆類、米。

米?


前にお米を食べると、お腹が重い、という記事をあげたのですが、これってもしや遅延型フードアレルギーによる消化不良なのでは…?と思えて来ました。



遅延型フードアレルギーの症状をもう少し調べてみると実に多彩で、

頭痛や肩こり、消化不良、便秘、下痢、筋肉や関節の痛みなどの身体的な不調だけでなく、慢性的な疲労感、集中力低下、イライラ、不眠、めまいやしびれ。

肌荒れ、アトピー性皮膚炎、口内炎、冷え性、むくみなどが挙げられていました。

お米生活をした時、ただただ太ったのは、血糖値もそうだけど、腸の状態が悪化して、むくんでしまっていたのかも。



そういえば、子供の頃はよく口内炎も出てました。。



病院の先生からは「お米は嗜好品扱いでね~」と言われているし、残念ながら血糖値対策としても、隠れアスペ対策としても、お米とは距離を置かなくてはならない体質なのかもしれません。

先日、あやしいと感じた豆乳を抜いて一週間くらいが経ったのですが、頭痛が続いていたのもなくなり、ガチガチだった肩甲骨まわりや背中の痛みが明らかに半減してきました。


豆乳ヨーグルトを食べていた頃より、豆乳をそのまま飲むようになってから特にひどかった気が…



身体の反応もだいぶ分かってきたので、ちょっと意識的に抜いてみようかと。

お米の代わりに、じゃがいもにして、お米もさらにぐっと減らそう。お米が好きだ、と言うことを今は忘れよう。諦めろ、私。


あとは鍋にしたり、野菜スープ。実際、最近、よく芋を食べるようになったけど、そんなに身体への打撃がない感じがします。ちゃんと食べながら、抜きます。


ナッツ、卵も減らしてみようかな。


食べられない食材が増えたけれど、その代わり良いこととしては、買い物に悩まないことでしょうか(笑)


納豆・豆腐コーナー、野菜、肉、魚、バナナ!
グルテンフリー調味料コーナー!…以上!


あっという間に終わっちゃうので、少し寂しいです。


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