大豆アレルギー、お米の品種、農薬の影響について。
補中益気湯でパワー不足を補いながら、遅延型アレルギーと思われる食べ物を外しているのですが、自分に合わない食べ物が少しずつ分かって来ました。
大豆アレルギー?
今、検証中なのは大豆製品。
豆乳で確信したのを機に、他の大豆製品も注意してみました。
大豆製品の中では、豆乳が一番症状が強かったかもしれません。
豆乳を飲んでいると、肩甲骨の間がバリっと張ってしまい、ストレッチしても動かないくらいガチガチになってしまうのと、ジンジンとずっと頭痛がありました。
ある時、飲むのをやめたら頭痛もなくなり、症状が半減したので、そこで気づきました。
遅延型アレルギーは好きなものほど、日々コツコツと食べているものの中にあることが多いと言われているのですが、豆乳や豆腐は、植物性タンパク質源として、毎日欠かさず食べているものでした。
以前、豆乳ヨーグルトも作って食べていたけれど、お腹にガスが溜まるくらいで、まだマシだったかも。
絹ごし豆腐やもめん豆腐、油揚げとかも外してみました。
いずれも豆乳のより症状は軽く、頭痛もしなかったので、回数を減らせば大丈夫そう。
味噌はもしかすると、ちょっとガスが発生しやすい雰囲気。
納豆に関しては毎日欠かさず食べているけど、大丈夫そう。
枝豆、黒豆も一応除去中で、ほかの種類の豆は良いみたいなので、食べるときはインゲンとかひよこ豆などで代用したいと思います。
思い返してみると、食べたものと症状の出る場所が違うことに気づきました。
あくまで私の場合ですが、
●小麦を食べると肩や背中が凝る。
●乳製品を食べると大腸が浮腫んでお腹の横の辺りが張ってくる。
●豆乳は肩甲骨の間がひどく張る。頭痛。
人によって違うのか、ある程度同じなのか…?
そして、いずれの場合も、最終的には消化不良と便秘になるパターン。。
お米の品種と農薬について。
お米に関しては、品種の違いと農薬を疑っていて。さっそく届いた低農薬の「ササニシキ」を食べ始めました。結果的に、どちらも外すのが正解だと感じました。
今までお米の品種に無頓着だったので、親からもらっていたお米を有難くいただいていたのですが、ここ最近はずっとモチ米に近い品種の「あやひめ」を常食しており、粘りも甘みも強い品種でした。
色々、調べてみると、モチ米は消化しにくいらしく、夫も私も、思えば自然とあまり量が食べられませんでした。
「ササニシキ」は甘みが少なく、あっさりとした味わい。
あれ??ってくらい、パクパクと食べれてしまい、いつもの倍ぐらいの量を食べてしまってもお腹の負担が全然違うことに驚きました…品種でこんなにも違うとは〜
糖質も少なく、難消化デキストリンが多いので、便秘解消にも良く、糖質制限やダイエットの場合にも向いてることが分かりましたし、今の私には色々な意味で良さそうです。
そして、予想以上に美味しく、個人的に大好きになりました。今は作付け面積が大幅に少なくなっているようですが、ササニシキの人気がまた復活してくれたらいいなと思いました。
甘くてもっちり系のお米は人気があるのですが、お米アレルギーが増えている原因でもあるそうです。
副腎疲労がもう少し良くなって、体調が安定するまで、このままササニシキにお世話になることにします。
そして、お米と一緒にらでぃっしゅぼーやさんの無農薬野菜を食べ始めました。
解毒の仕事が減り、副腎への負担も減ることを期待して。お肉も卵も、できる範囲でなるべく抗生物質や化学薬品など減らしたものを。
白米まで精米すると、98%ぐらいは農薬の影響がなくなるそうなのですが、それでもアレルギー体質の人は反応してしまうのだとか。
実際に、食べ始めて3週間ほど。
らでぃっしゅさんの野菜は味も濃いですし、苦みもなく、やはり美味しいですね~。それだけで元気になりそうです。久しぶりに食べたら、全然違いました。
また、その時々の色々な野菜がセットされてくるので、たくさんの種類を食べられのも嬉しい。
次第にお通じが良くなり始め、無農薬に変えてからすぐに体重が落ちてきたのが分かりました。
特に、太ももやお尻、お腹周りの固太りしていたような部分が、柔らかくなってきて、今まで落ちたことのない場所が変化してきたので驚いています。ウエストも減ってきて、人生初のくびれが…(笑)
また、一段階、身体から老廃物が抜けて来た感じがして、嬉しいです…!
私の副腎疲労、便秘の原因として、常食していたものの中に、遅延型アレルギーになっている食べ物があったことと、農薬に反応していたこと、が見えてきました。
消化酵素、玄米酵素、乳酸菌サプリなどもお休みしているけれど、補中益気湯のサポートもあり、お通じは良くなっているので、サプリや薬もシンプルになってきました。
今、継続中なのは、DHEA、補中益気湯、ビタミンB群、鉄。
今月末に血液検査の予定なので、DHEAの値やタンパク質、鉄の値ががどうなっているか…ドキドキワクワクです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?