先日、ショッピングモールのいきなりステーキでグラスフェッドビーフの赤身を初体験しました。

グラスフェッドビーフとは、牧草で育った牛のことで、運動量も多く、身は引き締まり、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれているのだとか。

スーパーで流通しているものの多くは、穀物やとうもろこしが飼料となっていて、オメガ6脂肪酸が多く含まれており、身体の炎症を助長する脂でもあるので、基本的にはあまり摂り過ぎたくはないもの。

霜降りを作るために、あまり運動させないのだとか。

早速、グラスフェッドビーフを食べてみたところ、全然脂っぽくなく、後口がとてもさっぱりとしていて、ペロリと食べてしまいました。

(写メを撮っている間に鉄板の熱で、あっという間にミディアムレアがすぐに焼けてしまったのは、大失敗。もし頼む場合には、すぐ食べてください。。)

それでいて、全く胃もたれなし！

食べた後は、エネルギーがスッと身体に吸収されたのか、身体が軽くなり、食後も眠くなることなく、スムーズに動くことが出来ました。

なんなら、ちょっとギラギラするくらい笑
ちょっとびっくりでした。

いつもお肉を食べたときの、消化のできなさは一体…？

もしや、消化不良なのはタンパク質より、オメガ6の脂なのかしら。。

牛肉だけでなく、豚肉も鶏肉も、もしかしたらもっと脂に気をつけた方が良いのかもしれないと思ったり。

細胞の質に関わる油なので、オメガ3はサプリで摂ってもいいかもしれません。

そもそもお肉を食べることは、もう少し控えてみようかなと言う気持ちになりました。

ホルモン剤や抗生物質も、副腎疲労の原因となっているかもしれないなと思い始めているので、お肉選びも見直してみようかと。

今、考えてるのは、トドックで買うことのできる南国元気鶏シリーズ。

イオンのナチュラルポーク、タスマニアビーフ。

それでも、体に影響が出るとしたら、らでぃっしゅぼーやさんで(予算と相談しながら)月1回とかでも、買ってみようかな、、という気持ちになって来ました。

だいぶ増えたけれど、魚介類の割合をもっと増やしていくか。

すき家や吉野家も美味しくて好きですし、疲れている時でもさっと食べることができるので、時々活用させて貰っているので、全部は出来ないけれど、少し意識してみようと思います！

元気付けたいときの、グラスフェッドビーフ。
いきなりステーキさん、おすすめです笑