【ライカレ】ライターの最初の1か月活動レポート Day2 〜闇〜
昨日に続いて、ライカレ講座レポートでお伝えできなかったところをお届けします。
せっかくなので、ライティングチャレンジ7日間にも挑戦します。
ライカレ第1回目の講義の中では、Twitterの運用以前に自分と向き合う機会がとられます。何度も何度も自分を見つめ直し、自分の好きなこと、悩みなどを深く考えます。
新しい世界に飛び込んだ時、人は希望に満ち、夢を追いかけてまっすぐ進みます。それをすべて洗い出したのが、やりたいことリスト100の作成
でした。
やりたいことリスト100の作成(頭の中をすべて書き出す)
まずは、机の上に大きな画用紙とペンを用意します。 自分の頭の中にある夢ややりたいことを一つ残らずすべて紙に書き出します。
タイマーを33分33秒にセットします。
タイマーをポチッと押して、一気にライティングスタート。
テストさながらペンを走らせます。
たとえば、こんな感じ
ライターとして月20万稼ぐ
電子書籍で不労所得を得る
子供とNBAの試合を現地に見にいく etc.
今回、自分の思うままにやりたいなと思うことを書き出してみましたが、44まで書いたところで、それ以上出てこなくなりました。
考えても考えても出てこない……
本来ならやりたいことがありすぎて、テンションが上がってくるはず。
それが、そんなに欲しいものもなく、逆に物を捨てたいくらい。
長い間、子供の喜ぶこと、子供と一緒にやりたいことを考えて、自分のことは二の次という感じでした。子供がだんだんと大きくなってきて、子供と一緒にしたいことではなく、自分自身が純粋にやりたいこととなると書く手が止まってしまうのです。
好きな場所で、好きな時間に働くことに憧れたはずなのに。
冷静に、そんな今の自分と向き合うこととなりました。
やりたいこと100は出てこなかったものの、まよ先生の
「ライティングをやってるとどんどん出てくるようになりますから」
という言葉に励まされます。
ライカレの闇【ダークサイド】
テンションを上げながらも、時間がたつにつれ、モチベーションを保ち続けるのは至難の技。
そこで、受講の中で、今まで誰も明かすことのなかったライカレの闇、ダークサイドについてご紹介します。
ホントにそんな世界があるの??
そう疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
あのスパイダーマンやスター・ウォーズのジェダイでさえダークサイドに落ちてしまいます。
誰もが持っている人間の感情にひそむ闇の部分。
それは「書けない」とか「期日がせまってくる」というマイナスの感情が起こった瞬間をねらって、入り込んできます。
なぜ、ダークサイドが生まれるのか
それは優れた同期生が、次々に課題をこなして前進していく中で、自分1人が出遅れてしまった、または、まだできていない焦りや不安感から生まれます。
そこで、
「もう書けないから、いいや」
とか
「そもそもどうやっていいのかわからないから、やめてしまおう」
という自分自身の闇の声にとりつかれます。
そして、少しずつ、少しずつドロップアウトの道をたどりはじめます。
ほうっておくと、このままついていけないかも。
不安がつのります。
そんな時、ライカレでは闇の世界から引きずり出すべく、救世主が現れます。
それが、受講生を影で支える大切な存在ライカレコンシェルジュ。
まさに、ライカレのジェダイたち。
私も最初から助けていただきました。
PC環境を整えよう会
ライカレには【PC環境を整えよう会】という会があります。そもそもパソコンが苦手で、まず使い方がわからなくて講義についていけない方をサポートしてくれます。質問はZoomを通して、
「使い方がわからない」
とか
「どこから変更したらいいの?」
などといった疑問点に、ライカレコンシェルジュが1つ1つ答えます。
どんな初歩的な質問にもにこやかに優しく対応。
ZoomとTwitterの使い方でわからない部分はここで解決できました。
時間は1時間ですが、それでも解決しなければ延長して教えてもらえます。
パソコン苦手でライターなんて論外じゃ……
と思うかもしれませんが、神対応の手厚いサポートとなっています。
では、また次回。
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