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装具作製のメモ「1本目は、医療保険」

装具を一度も作製したことがない場合は、医療保険で作ることになります。

医療保険で作る場合、身体障害者手帳での作製(更生用装具)と比較して完成までの期間が短い特徴があります。

実例では、装具外来受診日に採型まで行い、翌週には完成(仮)することも可能です。

入院中に装具を作製出来なかった(状態不良等で)けど、家や施設で少しずつ改善して「立位」「歩行」練習ができるようになる方は意外と多いです。

その時の強い味方となる装具作製のハードルが下がると良いなと感じました。

なお、埼玉県理学療法士会では、装具の窓口となっている医療機関の一覧をまとめています。

近日中にインターネット上に公開予定です。

公開されましたら、またアナウンスいたします。

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