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リンネ・ルヴォワール

この度はご来場くださったお客様、気にかけてくださった皆様ありがとうございました。
ガマズミちゃんの個展に写真で携われた事、とても光栄でした。
ガマズミちゃん、私に撮らせてくれてありがとう
ガマズミちゃんの気持ちもインスタグラムの投稿にて綴ってあるので併せてお読みいただければ幸いです

私のnoteでは私が思う感想などを綴ります

出会いは2年前でしたそこから3回ほど撮影したのかな?
撮影はじっくり話す、わいわいしながら撮影。を波の様に繰り返して駅のホームでバイバイって感じ

前回の展示も撮影で協力したのですが、そこからグッと距離が近くなった気がします。ウフフ

写真について、音楽やファッションにお笑い
たくさんの会話を思い出します☺️

どうやって撮影されたのですか?と聞かれる事が多かったのでお答えしようと思います
単純な事でガマズミちゃんからのイメージを聞いて私の解釈や私のイメージに近いものを写真で送ってみる、話を聞く。
もーこれだけです笑
写真を見て余白を埋めて頂けたら嬉しいですね

上の写真は生を意味する写真です

映画の様に流れる時間
人の人生を映画にして
主人公の幸せを祈るしかできないあのむず痒さって人生そのものって感じですよね。どうしても私は映画を見る様に人と接してしまいます。
そこに配役はなくてただ観て共感したりして泣いたり笑ったり、そんな俯瞰が写ってるのかもしれないですね…


人は傷ついても恋をする

一回死んでもう一度逢いたい

知らぬ間に私は彼女を殺していました
早く昔の恋を忘れて欲しかったのかもしれません

どんな男だったのか想像したりして、そいつならどう撮るかななんて考えながら撮ったりしました。

自殺や他殺ぽさ、むしろ犯人側に見えなくもない

愛を追う生き物として
死を知らない私達だから思える彼女の想いが見えるのではないでしょうか。

2023.10.6〜10.8
デザインフェスタギャラリー203

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