見出し画像

ホロ社のコーヒーPJT

ホロ社で提供されている、ないしはECで販売されているコーヒーは、パナマ・コトワ農園の農園主・リカルドさんが生産者の元です!
パナマの山間部(コーヒー産地)で生活する住人は決して皆が裕福ではありません!
そんな地域の学校では給食の配給もままならない・・・ということでリカルドさんが支援している学校に私たちホロニックも「消費→応援」という文脈で参画しています!
昨年、私たちが販売したミカフェートコーヒーの売上の一部を川島さんに現地リカルドさんの贈呈していただきました!
その様子を下記のような感じで報告してくれています!是非また!読んでみてください!



ホテル事業を運営するホロニック社が、おいしいコーヒーを提供してその売上の一部を、コーヒー産地に還元してくれています。
パナマのCasa Esperanza財団は、1992年に児童労働から子供を守るために設立されましたが、現在ではパナマ全土に7カ所の拠点を持ち、その地域の社会構造に合わせた貧困家庭の子供達の支援をしています。
コーヒー産地ボケテの拠点では、先住民ノベ族の子供達の支援が中心です。両親が、農園に働きに出ている間、子供達はこの施設で先ずスペイン語を学び、そして義務教育を受け給食も支給されます。
僻地回って子供達をピックアップするのは、在パナマ日本大使館が寄付したバスです。
ホロニック社は、給食の資金サポートをしていますが、ノベ族の子供達の中には、ここで食べる給食がその日の唯一の食事というケースもあります。
またホロニック社のコーヒーを作っているコトワ農園の農園主リカルドは、積極的に財団の活動を推進しています。
今日は、長田社長の名代として寄付金を贈呈してきました。みんなとっても喜んでくれました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?