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KGAP+ Bavaria Special Program 番外編 博物館

こんにちは、大阪ヒートクールの吉國です。KGAP+ プログラムで2月2日〜7日にドイツで実施されたプログラム参加について報告の番外編の第2弾です。
メインプログラム外での活動について共有させてもらいます。

博物館

自由時間が結構あったので、博物館をいくつかまわりましたので紹介させてもらいます。ドイツは日曜日がお店がほとんど閉まってしまいます。ショッピングセンターなどは閉まっており、駅近の小さなコンビニ的なお店もしくはご飯屋しか空いてませんでした。
美術館や博物館は開いているので、日曜日の使い方としておすすめです。

ドイツ博物館 ( Deutsches Museum )

Munich にあるドイツ博物館です。科学技術系の博物館です。場所はこちら、川沿いにあり散歩がてら結構歩いて行きました。

美術館と博物館があれば、博物館を選択してしまうのですが、言語の壁があるので美術館が正解だったかもと行ってから思いました。また、体験型の博物館だったので、2人で何かする前提の展示物があったりしたので、家族向けかもしれません。

入り口付近のなにか
たくさんの飛行機

朝一で行ったので、人は少なかったです。広いので、時間制限があった私は駆け抜けるように展示を回りました。帰り側には家族連れがかなり増えてきていました。


ニュルンベルク城 ( Kaiserburg Nürnberg )

Munich から電車で2時間ほど北上した Nurnberg にあるお城です。16時で閉館してしまうので急いで行ったのですが、15:15の時点で、博物館へのチケットは売ってくれませんでした。塔に入るチケットは売ってくれて、塔に登ってきました。

Nurnberg 城に向かう坂

場所はこちら、Nurnberg 駅から地下鉄と歩きで20分くらいのところです。Google map では徒歩10分とか書かれていますが、坂の頂上に城があるので、ずっと坂を登って行くのでたぶん20分くらい歩いたと思います。

塔は、思ったより高くひたすら階段を登って行くのですが、途中で休んでる人がいたり、頂上につく時には周りの人もみんな息が切れてました。

螺旋階段
塔からの景色1
塔からの景色2

街全体が見渡せて、ドイツの街並みだぁと語彙力がなくて申し訳ないのですが一望できて気持ちよかったです。天気は曇り+雪がたまに降ってました。


おもちゃ博物館 ( Museen Nürnberg - Spielzeugmuseum ) 

Nernberg 駅とNurnberg 城の途中の坂にある博物館です。もともと予定になかったのですが、見かけてついつい入ってしまいました。
サイズは小さめで1時間くらいでまわれます。

さすが、おもちゃ博物館ということで家族連れが多く本当に絵画とかに描かれる天使のような子供たちがたくさんいました。
ミニチュアなおもちゃがたくさんありました。サイズ感が伝わらないのが、歯痒いです。人のサイズが 2cm くらいのものから、50cm くらいのものまで大小さまざまなものがありました。
博物館は写真撮られる前提の場合、尺を展示物の横に並べてほしいなぁと強く思いました。(自分の手をいれたり、近くの人一緒に撮影したりしてみました)

ミニチュア1
ミニチュア2
ミニチュア3
大きめ

一番上の階には、いろんな木でできたパズルゲームやアナログゲームで遊ぶコーナーがあったのですが、子供達で溢れかえってたました。家族で来ると超楽しそうな場所です。

ニュルンベルク交通博物館 ( Deutsche Bahn Museum ) + ニュルンベルク・コミュニケーション博物館 ( Museum für Kommunikation Nürnberg )

https://www.mfk-nuernberg.de/

Nurnberg 駅の近くにある同じ建物にある2つの博物館です。というか、今調べて初めて2つだったんだと気づきました。1つの入り口でどちらも回れます。Deutsche Bahn というのはドイツの鉄道なのですが、その日乗車したチケットがあるとチケットが安くなりました。

めちゃくちゃ広くて、急足で歩き回っても時間が全然足りませんでした。16:30ごろに行ったかと思うのですが、18:00には回れてないところがあるけど出るという感じでした。

博物館外観
鉄道の展示

交通博物館部分は、鉄道の実寸大が置かれていたり、鉄道を作ることにかけた人の思いの話だったり鉄道好きには堪らん感じです。

通信の展示
コミュニケーションの展示

コミュニケーション博物館は、言語の成り立ちだったり展示されてて興味深かったです。視覚的にわかることも多かったです。

まとめ

ドイツ博物館とニュルンベルク交通博物館は想像以上に大きいので時間には、余裕を持って行くのが良さそうです。
また、この記事を書きながら調べたのですが、計測できるアプリが世の中にはあるのでこれで写真を撮っていけばよかったなと思いました。

以上です。

ライター:吉國 聖乃

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