#5 ようやく内容がそれらしくなってきたぞ

気づいたら隔週更新になってるぞ。

早速ですが、先週・今週までの学習内容。

10. スプレッド・ヴォイシング 
11. ヴォイシング・ピラミッド
12. ロー・インターヴァル・リミット
13. エンハーモニックな音
14. 3ノート・スプレッド・ヴォイシング


 まとめますと、厚みのあるサウンドを出すために、幅広いインターバルで構成されたボイシングを心がけましょう。コードのサウンド的特徴を「正確に」出すためには最低音をルート(根音)。ルートの上にコードのガイドトーン(3rdや7th)、その上にテンションを置きましょうというもの。

後はトップの音とボトムの音のインターバルが離れすぎると、コードが上手く機能しないですよという内容もありましたが、どのみちサックスのみのアンサンブルの場合は意図的に音を割り振らない限り、あまり気にする必要もないですね。音域狭いですから(笑)

今回はここまでです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

この連休で記事のストックができたらいいなあ(願望)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?