まさかの555の新作が発表されました。令和5年5月5日に発表とか、粋なことをしてくれます。かなり久しぶりに555を観れるなんて最高です。劇場での公開もあるとのことで、今から楽しみです。何というか、555は歴代のライダーの中でもスタイリッシュで面白かったです。映画も非常に出来がよく、人間とオルフェノクとの差異や戦いが子供にも分かる、冷酷な描写でした。タイトルからして、映画の続編のような印象ですが、こちらでは巧と真理、啓太郎以外は死んでいる描写なのでどうなのかと言うところ。映画ではなく、TVシリーズの続編かなと。

とはいえ、実質的に単発作品、さらに20年前の続編なのに、完全新規フォームとは恐れ入りました、まあ、ゲストでディケイド、仮面ライダー四号、昭和対平成ライダーで出演してきたので、スーツの痛みも激しいと言うことかもしれません。ただし、変身アイテムがガラゲーからスマホになっているので、よりスタイリッシュになっていて、早く動いている場面を見てみたいです。大人向けでしょうが、最近は配信でも555や龍騎を見ていると子供もいるらしいので、子供も楽しめるかもしれません。当時でもかなり大人向けの作品ではありましたが。