日記20240124
マクドナルドの一部のメニューが終わった。
ビッグブレックファストなどの朝マックが中心だ。
はっきり言ってしまえば、生涯で数えるほどしか食べたことのないメニューであり、失われても「生活の中から選択肢が減った」という感覚は、ほぼない。
しかし、「なんかしょっぱいものに甘い蜜をかけて食う」という体験は、間違いなく朝マックが教えてくれたという思い出は残っている。
永久に残るものはない。
私たちの世代が死に絶えれば、そんなものがあったということさえ誰も思い出さなくなるかもしれない。
なんて感傷的なことを考えていたが、マクドナルドも永遠に続くわけではないしな。みんなマクドナルドを食べなくなる時代が来るかもしれない。
それはそれで、人々が何食べているのか、見てみたい未来だ。
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