２カ月が経過してみて。。。

今日は2021年6月に投稿した「2021年6月ドル円【USDJPY】の環境認識（月足、週足、日足、4時間足）」のアップデートです。日足までの環境認識は基本的に変わってないので、まだ読んでない方は合わせてその記事も読んでみてください。

4時間足はパターン②で推移中

まずは6月中旬と現在のチャートを見てください。

4時間足は3月31日の高値110.996円を超えて、7月2日には最高値111.660円を付けて下降トレンドが始まりました。

2021年7月から8月14日までの環境認識

まずはこれもチャートを見てみましょう！

私と『師匠』は7月2日から7月19日までの下落（左側の紫）を第1波と見ています。

その後、7月19日からは第2波（中央の点線）が始まり、『師匠』はYouTubeで何週間にも渡って「ドル円は111円（付近）まで戻ってくる」と言っていました。

もし興味のある人は8月7日公開のYouTubeで確認してみてくださいね！

8月16日以降のドル円予測

『師匠』の予測の111円には僅かに届かなかったものの、8月11日には110.802円を付けて、下降の第3波が始まったように見えます。

もしこの下落が下降の第3波ならば、108.225円までは落ちるでしょう。

私と『師匠』はもう少し強気で107.478円を割ってくると考えています。（『師匠』はさらに強気で107円と見ているようです。）

最後に

いかがでしたか？これが『師匠』に教えてもらった環境認識の方法でドル円の現在の環境認識と短期予想になります。『師匠』は「トレードは必ず他人を鵜呑みせずにしてください」とも教わっているので、あなたも私を鵜呑みにせずに『参考』にしていただければと思います。長々とご精読ありがとうございました。

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