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カナダ円110pipsトレードと今後の展望

カナダ円110pipsトレード

今日は9月21日に利確したカナダ円トレード(110pips利確)を振り返りながら、来週以降の展望も予測していこうと思います。

まずは環境認識

やはり私のトレード(『師匠』直伝)は、週末にチャートを月足、週足、日足、4時間足、1時間足で環境認識をして、チャンス通貨を見つける作業が鍵になります。

もし『師匠』直伝のトレード手法に興味のある方は過去記事を参考にしてください。

月曜日での環境認識は戻りの第2波中

まずは以下のチャートを見てください。月曜日の時点では第2波のExpanding Flatを形成中だと考えていました。

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なので、エントリーチャンスがあれば、弱い下落でも87までは落ちて、勢いがあれば86.5付近まで落ちると考えていました。

エントリーは1時間足

これもまずはチャートを見てください。9月3日金曜日の時点でラス押しを抜けていたので、フィボナッチ61.8までエントリーを考えておりました。

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第1目標到達

一度戻されましたが、損切りポイント(高値更新)にはならず徐々に落ちてきて、カナダドルの上昇につれて一気に落ちてきました。

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第2目標到達

水曜日にカナダ銀行の政策金利発表があったので、上に行くのか?再度落ちてくるのか?わからなかったですが、指標発表後にまた落ちてきたので、110pipsで残りの利確をしました。

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今後の展開予想

今週の下落で、下降第2波が終わったのかわからないが、第2波の後は上昇の第3波(一番大きな波)がくると思われる。

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下降の目安としては、第1波の半値(フィボナッチ50%)までの下落も想定しながら、いつものようにエントリーチャンス(ラス押し抜けがヒント)が来ればエントリー手法を繰り返す予定です。

最後に

いかがでしたか?

今回のトレードを振り返り、はやりチャート分析からの環境認識と考えています。

私はその環境認識をイギリス人の『師匠』に教えてもらって、ここ2年半ほど常に練習も欠かしておりません。その『師匠』との出会いも過去記事にまとめておりますので、興味のある方は読んでみてください。


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