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WTI原油先物のトレードの振り返り

ツイッターを始めて4カ月。初1000ポイント以上のトレード。

兼業100-1000pipsトレーダー@大阪チャート研究所です。今日はツイッターを始めて4カ月が経過し、初めて1000ポイント以上のトレードができたので今回のトレードを振り返りながら、今後のトレードの参考にして欲しいと思っています。

『師匠』の環境認識はトレードの基本

私のトレードは『師匠』直伝なので、もし興味のある方はまず以下の記事を参照してください。

損切り2回と建値撤退1回…

『師匠』が WTI を下目線にしたのは5月末でした。YouTubeでショートを推奨していたのを受けて、私もフィボナッチ61.8でショートを狙っていました。

しかし、チャートを見るとわかると思いますが、『師匠』の予想とは違い7月6日まで原油は上がり続けました。その間『師匠』はずっとショート推奨だったので、建値撤退1回とその後の焦ったエントリーから損切り2回をしました。

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基本に忠実に第1波を捨てて、フィボナッチ61.8待ち

2回の損切り後、落ちるタイミングを計る事をあきらめて第1波は捨てる事にしました。そうしている内に7月6日に最高値を付けてその後に第1波が出ました。

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その後、『師匠』のトレード手法通りにフィボナッチの61.8でエントリーをしました。

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エントリーするとすぐに落ち始めたけど、すぐに逆行しました。その後、トレンドラインを2回引いて、それを割ってから追加ポジションのエントリーをしました。

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利確ポイント フィボナッチ123.6と161.8

その後、順調に落ちてくれていましたが、損切り2回分の損失を補填するために1/4をフィボナッチ123.6で利確し、さらに1/2を161.8で利確しました。

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残り1/4を放置と追加ポジション

その後、建値付近にストップを置いて放置していました。『師匠』のYouTubeでは「まだもう1回落ちる」という事で追加ポジションを立てました。

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最後の利確1000ポイント

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最後に

いかがでしたか?

含み益が増えたり、減ったりすると感情が揺さぶられます。含み損になると尚更です。その時にどれだけメンタルを強く保てるか?それはチャート分析からの環境認識と考えています。

私はその環境認識をイギリス人の『師匠』に教えてもらって、ここ2年半ほど常に練習も欠かしておりません。その『師匠』との出会いも過去記事にまとめておりますので、興味のある方は読んでみてください。

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