マガジンのカバー画像

おさかな水産のビジネス的なノリです。

30
ほぼ事実に基づいたフィクションです。
運営しているクリエイター

記事一覧

脇腹を指で「 ツン 」してくる人の謎。

皆さまお久しぶりです。 年明け早々に多忙極めてから未だに落ち着かない「 おさかな水産 」です。 前回の記事を UP してからも早2ヶ月が経ちました。 ここ最近は皆さまの note を見ては「 スキ ❤ 」を押す日々が続いてます。 ↓ 前回の記事がこちら ↓ さてストレスがかなりヤバイことになってきた私ですが 先日にふとあることを思い出した。 タイトルにある通りに脇腹を指で「 ツン 」してくる人のことだ。 「 ツンツン 」ではなく「 ツン 」だ。 脇腹を指で小突く感じ

年明け早々に多忙を極めた。

今年も早1ヶ月半が経ちますが皆さま如何お過ごしでしょうか? 私おさかな水産は仕事初めから早々に多忙を極めました… 突然に降りかかった諸問題や課題の処理に追われて 毎日があっという間に過ぎてしまった。 昨年11月から始めた note も記事を作成する余裕すらなかった( 涙 ) とは言うもの note を見る余裕はあったので単に言い訳に過ぎず… 昨年までは在宅ワークが中心で自分にとっては仕事の効率や 生産性も上がってとにかく好環境であった。 それが今年に入ってから在宅ワー

世界に誇る日本企業( SUNTORY 編 )

本日は「 世界に誇る日本企業 」と題して 新たな note 連載記事の第一段を UP いたします。 最近は世界的にIT関連企業が話題になるケースが多く、 日本の歴史ある企業や技術などが影を潜めてしまっている印象です。 そんな中、私おさかな水産的には日本には世界に誇れる 企業がたくさんあると感じております。 今後、新たな連載として会社規模やジャンル問わずに 世界に誇る日本企業のご紹介したいと思います。 第一段は「 水と生きる 」のキャッチフレーズで おなじみの SUNT

漁業規制と資源保護の取組み。

#日経COMEMO #NIKKEI 我々の食卓やお店で美味しいお魚が並ぶのは 漁師の方々の日々の努力や苦労があってのこと。 そこには様々な課題や問題が立ち並ぶ。 今回はクロマグロの水揚げ量の規制の話。 今回の記事はクロマグロ水揚げ保護対象となっている 小型クロマグロ( 30キロ未満 )を効率的に逃すというもの。 詳細は記事を読んでいただければと思いますが こうした努力のもとに規制と保護に取り組んでいる。 課題や問題はひとつではない。 こうした背景などを少しでも考え

「 井の中の蛙・・・ 」

皆さま年末の大掃除は終えましたか? 私は29日まるっと一日かけて大掃除を終えました。 今年も残すところあと2日ですね。 年齢を重ねると一年があっという間に感じます。 そんな今日この頃ではありますが、 2022年も色々な人と出会いました。 そんな中で一人面白い方がいたので 本日はその方とのエピソードをお届けします。 その方はとあるベンチャー企業の役員Aさんなんですけど、 年齢は40代の前半くらいのお方です。 私はその方と一緒にお仕事をすることになったのですが 同じ沿線

私の好きな本( 孫子 / 孫子の兵法 他 )

今回ご紹介する私の好きな本はこちら。 多くの実業家も愛読している孫子の本です。 好きな本  孫子 / 孫子の兵法 / 世界最高の人生戦略書 孫子 など多数 本のご紹介の前に先ずは以下の YouTube をご参照ください。 分かり易く解説されていて面白いです。 この動画をみると本は読まなくても、、となるかもしれません(笑) ですが改めて本で読んでみると何かを得られるかもしれませんね。 ビジネスで悩んでいる人、人間関係で悩んでいる人などなど、 今を生きく抜くための人生の戦

私の好きな本( 渋沢 栄一 編 )

今回ご紹介する私の好きな本は皆さまご存知の 近代日本資本主義の父 渋沢 栄一 翁 の本です。 好きな本  論語と算盤 本のご紹介の前に先ずは以下の URL をご参照ください。 渋沢 栄一 翁 のことが色々記載されていて面白いですよ。 本の内容はネタバレしてしまうので記載しませんが、 改めて読んでみると勉強させられます。 道徳経済合一説としたことは今改めて考え、 実践するときなのかもしれませんね。 原点回帰するのにお薦めです。 是非、読んで欲しいです。 お薦め本はこ

私の好きな本( 佰食屋 中村 朱美 編 )

今回ご紹介する私の好きな本は京都の「 佰食屋 」一日 100 食限定の 国産牛ステーキ丼専門店を経営する株式会社 minitts 代表取締役でもある 中村 朱美 氏の本です。 好きな本  売上を減らそう。たどり着いたのは業績至上主義からの解放 本のご紹介の前に先ずは以下の URL をご参照ください。 佰食屋 中村 朱美 氏 のことが記載されていて面白いですよ。 ちなみに note もありました! 失礼ながら先ほどまで知りませんでした… つかさずフォローさせていただきま

私の好きな本( 稲盛 和夫 編 )

今回ご紹介する私の好きな本は京都セラミック株式会社( 現 京セラ )の 創業者で KDDI や JAL などで大きく功績を残された稲盛 和夫 氏の本です。 好きな本  ① 京セラフィロソフィ  ② 稲盛和夫の実学 経営と会計  ③ 経営12ヵ条  ④ 働き方  ⑤ 生き方 本のご紹介の前に先ずは以下の URL をご参照ください。 京セラ の歴史や稲盛 和夫 氏のことが記載されていて面白いです。 本の内容はネタバレしてしまうので記載しませんが、 今の時代だからかこそ読むと

私の好きな本( 本田 宗一郎 編 )

皆さまもご存知だとは思いますが、 本田技研工業株式会社 創業者 本田 宗一郎 氏の本です。 好きな本  ① やいたいことをやれ  ② 会社のために働くな 本のご紹介の前に先ずは以下の URL をご参照ください。 本田技研工業の歴史や本田 宗一郎 氏のことが記載されていて面白いです。 本の内容はネタバレしてしまうので記載しませんが、 令和の今こそ読んでみると良いかもです。 何だか熱い想いが沸いてきます。 気持ちを奮い立たせたい時に読むと良いかもしれません。 若い人にも

契約社員から飛び級した時の話。(弐)

この記事は続編ありとなっております。 今回は二回目の記事となります。 一回目の記事はこちらです。 また以前にアップした記事からの続編でもあります。 結局、騙されちゃったときの話( 全三部構成 ) よろしければこの記事も読んでくれたら嬉しいです。 ほぼ事実に基づいたフィクションです。 よろしくどうぞ。 (続)大手電機メーカー編 サラリーマン金太郎のごとくこの会社で骨をうずめようと意気込んでいた私は、とにかく心機一転、素直に実直に一つ一つ積み重ねて行こう。そして可能性あ

時代と言えば時代なのかもね。

#日経COMEMO #NIKKEI 職場がホワイト過ぎて辞めたい!? ってこのタイトルだけみたら驚いてしまいますね。 ホワイトなら最高じゃないか? って思いますが良く読んでみると何やら違うみたいだ。 つまり若手の活躍の場が薄かったり、お客さま扱いされていることが 自身の成長に繋がらないってことらしい。 なるほど、、確かにそうだ。 今はひと昔に比べれば 〇〇 ハラスメントが横行している。 勿論のこと、ハラスメントは撲滅しなくてはならない。 一方でハラスメントと言われ

契約社員から飛び級した時の話。(壱)

この記事は続編ありとなっております。 今回は一回目の記事となります。 以前にアップした記事からの続編でもあります。 結局、騙されちゃったときの話( 全三部構成 ) よろしければ以前の記事も読んでくれたら嬉しいです。 ほぼ事実に基づいたフィクションです。 よろしくどうぞ。 大手電機メーカー編 前職のベンチャー企業でのすったもんだの事件から当然に私自身も次の仕事を見つけなくてはならなくなったので、社長就任要請から一転して契約社員として再出発することになったのですよ。 勿

デュアルキャリアの活性化。

#日経COMEMO #NIKKEI 近年は終身雇用の崩壊だったり多様化や働き方改革の時代として デュアルキャリアを推進する企業もだいぶ増えてきました。 まだまだ浸透しきれてはいない感じではあるが 個人的にはもっと活性化されてほしいと思う。 勿論のこと法的なことや秘密保持的なことなどを 整備する必要性も感じるがこの記事のように大手企業や歴史ある企業が 積極的に取り組むことはとても良いことではないでしょうか。 こうすることで働き口を増やしていき経済の活性化などに 繋がった