仕事とスポーツ

仕事をスポーツの試合と捉えて考えてみる。
賛否両論ありそうな捉え方ではあるが中身を覗いてみよう。

スポーツにも様々な競技があるけれど
皆が入りやそうなサッカーで考えてみよう。

試合時間は９０分（ 前後半４５分ずつ ）だ。
そしてアディショナルタイムがあったりもする。

その試合の規定によっては延長戦もある。
引き分けってのもあったりする。

つまり、この９０分以内に試合をするわけだけど
９０分でで決着がつかなければ延長戦となる。

基本は制限時間に達したら試合は終了。
選手としてどんなに続けたいと思っても終了だ。

「 ９０分 」≒「８時間 」？

つまりこの流れは仕事も同じではないのか？

「 ９０分 」≒「 ８時間 」
「 前半 」≒「 午前 」
「 ハーフタイム 」≒「 休憩 」
「 後半 」≒「 午後 」
「 延長戦 」≒「 残業 」

と、考えることができる。

「 ９０分 」≒「 ８時間 」
９０分以内で戦うのだら、つまりは９０分の「 戦い方 」をする。
戦略的に引き分けを狙ったとしても９０分の「 戦い方 」をする。
基本は最初から延長戦ありきで戦うことはないだろう。

ポジション

戦い方には「 戦略 」や「 戦術 」だったり
選手のポジションも大きく影響はするだろう。

「 フォワード 」≒「 営業関連 」
「 ミッドフィルダー 」≒ 「 企画関連 」
「 ディフェンダー 」≒「 事務関連 」
「 チームスタッフ 」≒「 総務関連 」
「 キャプテン 」≒ 「 主任職 」
「 コーチ 」≒ 「 管理職 」
「 ヘッドコーチ 」≒「 取締役 」

とも捉ええることができるかもしれない。

何故だろうか？

こう言った布陣（ ポジション ）の中で
「 ９０分 」≒「 ８時間 」の戦い方をすのではないのか？
だとしたら仕事も同じではないのか？

ただ仕事となるとそうもいかない、、、

一定の人数や組織になると機能不全を起こしやすい。
細胞分裂を起こし無駄も多発し思考停止もあったりする。

何故だろうか？

ＤＸや働き方改革でこれは解決するのだろうか？
いや、解決しなければならない。

戦力外

社長！
今は「 スマホ１台 」あれば大抵のことはできるのですよ。
全てを無にするような意見を言ってみた。

スタメンから外され、戦力外となる。