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大阪スパーズ座談会 18/19シーズン総括

座談会企画6弾です。今回は18/19シーズンの総括について話し合いました。かなり長いので分割していきますどこまでいくかまだ分かってません()がとりあえずPART1です。



登場人物

☆ふじ ツイッターアカウント→ https://twitter.com/garefuji?lang=ja

☆しゅん ツイッターアカウント→ https://twitter.com/SHUNSHUN21?lang=ja

☆ベンD ツイッターアカウント→ https://twitter.com/SuperJan315?lang=ja

☆にゃい ツイッターアカウント→ https://twitter.com/r_coys


それではいきましょう。



ふじ「どの話からしたらいいですかねえ?」

しゅん「何があったっけ?」

ふじ「ターニングポイントはどれだとか」

ふじ「普通に最初から振り返っていってもいいし、印象に残ってる試合があるかとか」

にゃい「なんかあんま前半戦て内容の薄いゲームばっかだった気がしますね、あんま覚えててない笑」

しゅん「それ前半やからちゃうん?笑」

にゃい「点が入って無いイメージがあって」

ふじ「そうかなあ。あのさあ、第3節のマンチェスター・ユナイテッド戦とかは、偶然かも知れんけど、結構いい感じで後半はやりたいことが嵌ったんじゃないかと思ってるねんけど」

にゃい「ああ、あれは良かったですね」

ベンD「トリッピアが調子よかった時ですね」

ふじ「トリッピア調子良かったね」

しゅん「18節、19節の意味分からん大量得点はなんなんやろな、エバートン2-6、ボーンマス5-0」

しゅん「この後にウルヴスに負けてるねんなあ、1-3で」

にゃい「負けましたねぇ」

ふじ「ボーンマスとエバートンはただただ相手が調子悪かっただけちゃうんすか?笑こっちの良い時とあっちの悪い時が重なっただけと思ってるんですけど」

ふじ「まあ後、まだ弱点がバレてなかったかなと、4-3-1-2の」

しゅん「あー」

しゅん「じゃあさ、今シーズンの1番試合内容が良かった試合ってどれ?」

ベンD「まあチェルシー戦」

ふじ「チェルシー戦か」

にゃい「確かにチェルシー戦は良かったかなあ」

ベンD「相手がチェルシーとか関係なく、やりたいことが一番できたかなと」

しゅん「カラバオは?アーセナル」

ふじ「それも良かったですね」

ふじ「アーセナル戦はー、相手の対策しっかりしてそれが嵌ったかなと、そういう意味では内容よかったですね」

ベンD「それか、シティの1stレグ」

一同「あー」

ベンD「シティ1stレグはPK以外正直完璧かなと思ってます」

ベンD「内容いいってのが、やりたいことができて、その上で勝ったってことじゃないですか」

しゅん「うんうん」

ベンD「じゃあそのやりたいことってのがなんなんやろなって考えないといけないかも知れないです」

ふじ「そういう意味ではチェルシー戦はやりたいことが一番嵌ったかなって思ってて、要するにジョルジーニョを抑えたかったってことで」

ふじ「ジョルジーニョを機能不全にしたらこいつ等何も出来ひんてのを、確かスパーズと戦う前にエバートンが露骨にジョルジーニョ消す戦い方からポチェッティーノは学んでて」

ふじ「デレアリをジョルジーニョにベッタリ付けて、チェルシーのビルドアップをサイドに誘導しつつ、そのサイドではオーリエとシソコとソンで囲むみたいなことをやって勝てたと思ってるんで、そういう意味ならチェルシー戦すかね」

にゃい「確かに1番良かったかもしれない」

ふじ「他の人どう思うんですか?」

ベンD「ドルトムント1stレグが、前半対策された中で後半よく持ち返したなって意味では良かった試合かなと」

ふじ「1stレグって前半どんな感じやったっけ?」

ベンD「前半はねえ、とにかく縦パスを蹴るしか無くて、蹴っても収まらないみたいな」

しゅん「トビーの縦パスやっけ?」

ベンD[そうです]

にゃい「で、フォイスが2回くらいドリブルミスったんですよね」

ふじ「ミスってたね」

にゃい「それでちょっと危なかった」

ふじ「あの試合初めからヤンが左WBやったっけ?」

にゃい「そうです」

ふじ「なるほど、後半からどう変えたんやっけ?」

にゃい「なんだっけ」

ベンD「オーリエって最初から出てました?」

しゅん「最初から出てるなー」

にゃい「確かウィンクスとシソコがボランチでエリクセンがトップ下でっていう並びだったのを、ウィンクスアンカーにしてシソコとエリクセンをIHに並べるみたいな感じだったような気がします。今メンバー表見てたら」

しゅん「ほんでハキミにボール持たせるようにしてそこでボール取ってた気がする、それで左サイドでの高い位置でボール取れるようになってチャンスになってたような印象がある」

にゃい「何だっけな、確か1トップのゲッツェが降りて来て、相手のIHと近い距離になってウィンクスとシソコが数的不利になるみたいなのがあった気がします、前半は」

にゃい「それでなんかハキミからダフートとか、ダフート飛ばしてサンチョとかにボールが渡ってた気がするなあ。。」

にゃい「お互い前線が怪我人多かったんですよね?」

ふじ「そうそう」

ふじ「確かドルトムント全然CBがおらへんのちゃうかったかな?ほんでヴァイグルとかがやってたんちゃうかったかなあ」

にゃい「いや、1stレグはトプラクとザガドゥです」

ふじ「ああそうか」

にゃい「2ndレグが確かヴァイグル出てました」

ふじ「そうか。そのドルトムント戦も変えて嵌ったって意味では良かった試合か」

にゃい「そうですねえ」

ベンD「今シーズンの良さって【臨機応変さ】 みたいなものなのかなあと思ってるんですけど」

ふじ「臨機応変ではあるけどそもそも変える前提で前半挑んでる時もあってそれはどうなの?って思ってる」

ふじ「例えばリーグ戦のフラム戦とかで最初から5バックで挑んで途中から4バックにするのがテンプレ化してて、それって意味あるん?て思ってたんですけど」

にゃい「そのフラム戦て8月のやつですか?」

ふじ「いや違う、序盤は確かねー、4バックしか使ってなかったと思うねんけど、違うかったっけ?」

しゅん「いやフラム戦は3バック」

にゃい「ですよね、サンチェス代えてデンベレ入れてめっちゃ変わったんですよ」

ふじ「あれか、サンチェスがミトロヴィッチとバチバチやってたやつか」

にゃい「それではない、トリッピアがFK決めたやつです」

ふじ「あー!あれかあれか」

しゅん「そやな2戦目の1月20日のやつも3バックやな、後半から点入ってるやつやな」

ふじ「2戦目のフラム戦はデレアリがおらんかったんやな、ジョレンテ入れて最後ウィンクスが決めたんか。その試合じゃなかったか、でもどっかで2試合連続5バックで始まって後半から4バックに変更した試合があって」

ふじ「特に5バックにするメリットがなくて、後半から4バックにして攻めにいくの分かってたから意味あるんかなって思ってた。臨機応変と言えば臨機応変やけど」

ふじ「ただそうじゃなくても、ルーカス使えたりとかジョレンテ使えたりで戦い方が豊富になったのは確か」

にゃい「そうですね」

しゅん「そう思ったらポチェッティーノの手腕凄いな」

ふじ「あと僕は、ポチェッティーノは今でもずっと成長してるのかなって思います。あんま監督が成長するって考え方ないけど、最初から色々できる人じゃなくて、成長してできるようになってるんかなって思います」

にゃい「まあもうほとんどの選手がポチェッティーノになってからの選手で、そう思うと長いですね」

ふじ「じゃあしゅんさんはどの試合が1番内容良かったと思いますか?」

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と、ここまでで終わろうと思います。次回はしゅん氏の回答から続けたいと思います。それでは。






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