うちの保護猫さん達を、もう少し掘ります。

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今回は、白猫さんの双子の姉妹のキジトラさんを紹介。
産まれた経緯等は、前記事を読んで読んで頂きたく。

うちのキジトラさんは、ビビリでツンデレだ。
産まれた時から大人しく、ご飯も自分から食べにいかない、食事争いに負ける、いや諦めてるが正しいか。
奥ゆかしいと言えば聞こえがいい。

彼女は、基本的には定位置から動かない。
娘のベッドだ。
もう少し広く話すと、娘の部屋だ。
ベッドにいなければ、クローゼットの中。
前記事の白猫さんが、家全体をテリトリーにしているのに対し、限定されている。
ただし、ベッド以外のところでは完全に気配を消すため、存在確認が大変だ。

そんな彼女、ある一時こんなことがあった。
それは息子が不登校になっていた時だ。
起立性調節障害という心療内科系の病なり、中学生時代の３分の２を休んだ。
（これについては改めて書こうと思ってる）
この時、１日家にいる息子の側にいた彼女。
心が不安定だった息子に、そっと寄り添ってくれていた。
あの時は、本当に感謝した。
荒れた後の息子の横にちょこんと箱座りして、ゴロゴロと鳴いていた。
それを息子が撫でている。
その状況を目にしたぼくは、すぐに妻に報告。
息子の相手に疲れていた妻も、本当に良い子だと涙した😭

キジトラさん、ありがとね😊
あと、息子の初めての彼女になってくれてありがとう😆
今は息子も元気なったから心が離れたのか、別々にいるけどね😆

#ペットとの暮らし