50歳の運気の壁
世の中にはいろんな壁がある。
小学校の壁とか、
103万の壁とか。
わたしの中ですごい印象的な壁がある。
わたしは、
まだ50歳になってないけど、
なんとなく、
みんなの話を聞いてて、
信憑性あるなぁ、と思ってしまう。
喜多川泰先生の本にもあった。
先祖からの運ってあるなぁ、
と思うときが、多々あって
なんだかんだと悩むしピンチになるのに、
なぜかなんとかなる。
どうにかなる。
理想のカタチではないけど、首の皮一枚でつながっている。
両親はたしか、お互い50歳前後で新しい人生をスタートさせた。
離婚という道を進んで、今に至る。
子どもの目から見ても、
50歳まで耐えてたのが不思議なくらいだったもの。
夫が転職したのも49歳だった。
50歳になると、途端に求人が減るらしいからね。
一応、
星読みをするので、ここからは星の話。
ホロスコープに興味ない人はここまで読んでくれたら十分!
ありがとうございます✨
キロンリターンが50歳前後だ。
キロンは傷。
50年かけて癒すもの。
とはいえ、
傷だと信じてるのは本人のみで、
他人から見ると大したことはなかったりもするのだろうなぁ。
52歳の夫は、
確実にキロンリターン中。
夫の側に立ってみると、
49歳で転職。
50歳に、嫁が急に吐いて夫源病発覚。
仕事をして、博打もお酒もほとんどしないのに、「それは寄り添ってくれてない」と責められ、どうしたらいいかわからず途方に暮れる。
51歳の時に息子が受験したいと言い、多額の費用がかかる。両親が10日差で他界。
価値観のアップデートができず、娘と喧嘩の日々
どこにキロンがあるか
みてみたい気もする苦笑
振り返って、わたし。
キロンよりリリスの強いホロスコープではあるけど、
キロンもそれなりにアスペクトが強い。
うん、アスペクト祭り!笑
傷だらけじゃないか!
だから、キロンは意識がすごいある。
わたしの苦手なことなのだ。
シンプルに考えることは苦手で、
できる限り、多方面から考えちゃう。
そして、
思考回路をずらしてみる。
新しい見方を考えてみる。
そのほかにも、
こう言ったらどう思われるかな?
こう伝えたはずなのに誤解されてる!
など、
きちんと伝えた(つもり)なのに、
真意は伝わってなくて、
「こういうことよね?」と繰り返されて
「それしか伝わってないの!?」となる。
これが10ハウスにあるものだから、
仕事や社会での訓練が多い。
でも、対岸の4ハウスでも訓練された。
土星、天王星と180度だものね。
深読みしすぎて、
先輩や上司が、わたしを慮ってくれたのに、
気づかないこともある……。
両親のわかりにくく受け取りにくい愛に、
感情を翻弄されたりもした。
だから感情オフ!
とはいえ、
知性重視から感情重視に視野を変えることが苦手。、
スイッチぽんっ!という変更はできても、両手に持つのが難しい
とはいえ、
本当に大事なのはどこ?
と常に自問自答して考えながら生きてる。
これも双子座26度のシンプルさ。
傷だらけだからこそ、
人に優しくなれる
っていうけど、
癒されてたら、優しくなれるだけだと思う。
傷だらけだから、シンプルに考える。
傷を見たって仕方ない。
変化はあって当たり前。
感情の傷だって、理解と知性で治る。
痛みに、悲しみに、古傷に
感情的にならなくていい。
他人の感情に同意はしなくていい。
でも、理解をしたいの。
たぶん、これが
今の、わたしのやり方であり方なんだわ。
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