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任されるということ

今年もきました……
経営者が集まる講演会の司会進行……。

今年で3回目。

年に一回のペースでなぜか役割が来ます。
1年目は、司会原稿は用意してもらいました。
2年目は、図書紹介の原稿も司会の原稿も任され、草加市を読めてるつもりで「くさかし」と読み続けたら、出演者(講話者)に「そうかし」と訂正されました。恥ずかしい…
3年目の今回……
相変わらず図書紹介だけでなく、司会原稿も任されたので、
あわあわしながら、大役をさせていただきました。


何度やっても毎回不安ですよ。
本当に……

何度、確認しても不安で、不安だから確認するのですが、そんなに厳重に確認してるのに、なぜかミスったりします。

いや、なんで?
まじで、なんで??🤣


2年目の時は、発表者に意識がいかず、
本当、噛まないことに注力。
わたしはわたしにしか矢印が向いてなかったので、
今回はちゃんと役職も確認しました!
司会の仕事の人には当たり前のことかもしれないんですが、そんなことにも気づかないほどいっぱいだったのです。


でも、
やり始めたらやるしかないのです。

司会台の前に立ったら
間違えて泣きそうになろうと
逃げ出したくなろうと
真っ赤になろうと
トラブルが起きようと

やるしかないのです。


今回、全部
実際に司会中に起こったんですよ。


肩書きも間違えた……ごめんなさい。

図書紹介のときなんて
笑いを予期してないところで笑われるし、
狙ったところは笑ってもらえないし…
原稿を考えたわたしは、もうびっくり!

それでも、
1人、すかした顔して「動じてません」という態度でいることにしてます。

かなりの小心者なので足が震えたりしますし
「なんであそこで笑ったん?」とか疑問しかないんですがね。

とはいえ、
書籍紹介の内容を褒められて嬉しい!
読んでから、毎回書いてるからこそら伝わった嬉しさがあります。たくさんの人に、あの本が届けばいいなぁと思ってます。


おかげさまで、会場にある分は完売しました!


こんな大役が来たとき
経営者の大先輩に言われたことを思い出すんです。

本人ができないと思っても、
周りから見て「あの子ならできる」
と思うから頼むのよ

頼まれると
まだまだ恐縮してしまいますし
「別にわたしじゃなくても」という思いも
ちらっとかすめますが、
昔よりは素直に「ありがとうございます!」と言えるようになった気がします。


頼まれたら、ちゃんとがんばろうっと



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