ひとくち散歩記録 「深夜の青海」

画像1 しばらく続いた臨海副都心の深夜景シリーズもいよいよ江東区の青海に。 写真は南極観測船宗谷。
画像2 そのまま道なりに青海北・南ふ頭公園を進むと目の前には青海コンテナ埠頭のクレーン群が。 いつか見たいと思っていたけど、実物を見ると期待を上回る感動。
画像3 対岸の大井コンテナふ頭側もとても綺麗です。 ちなみに、24時過ぎの青海ふ頭公園は誰一人おらず完全な貸し切り状態。 光があるとはいえちびりそうなくらい不安になる場所でした。
画像4 しばらくクレーン群の力強さを堪能したのち、ふ頭公園を後にしゆりかもめ沿いに有明方面まで戻ります。
画像5 ふ頭公園を抜けると目の前にはテレコムセンタービル。 ほぼ無人の巨大ビルと言うのも中々そそります。
画像6 その後、どうせならとゆりかもめに乗車。 深夜のゆりかもめはパソコン音楽クラブさんの楽曲「reiji no machi」PVにて憧れていたので丁度良かったです。 楽曲url  https://www.youtube.com/watch?v=AXGF37ZOAEE
画像7 掃除の行き届いた無人のテレコムセンター駅ホーム。 既に新橋方面は運行が終了し、残るは有明方面の2本のみ。 当駅は無人でしたが、利用客自体はそこそこいました。
画像8 深夜のゆりかもめは十分堪能できたので一駅で降車し再び歩き始めます…が、何を血迷ったかここでアイスを購入。 震えるくらい寒かったけど美味しかったです。
画像9 しばらく歩くと有明西運河沿いへ。 運河沿いには美しい夜景が広がります。
画像10 ただでさえ広い道幅が、貸し切り状態になると無限にも感じられる広大さに。 傾斜の影響で先が見えないのも終わりが無いように感じさせます。
画像11 昼の喧騒とは対称に、吹き付ける海風と不気味なまでの静寂が街を支配する深夜の臨海副都心。 静かに物思いに耽るのには最高の場所でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?