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わたしばっかりと嘆くのならば

パートナーシップにおいて「なんでわたしばっかり‥」って思ってしまう時ってあると思います。わたしばっかり頑張ってるの反対側は旦那(パートナーや子供家族など)はなんにもしてくれない!だと思いますが、そもそもなんにもしてくれない現実を創ってるのは、自分です。

んでね、そーゆー時こそ自分の行動をじっくり観察してみるといいと思います。「察してくれ」では人は動かんし、自らブツブツいいながらでも結局動いてしまってはいませんか? だってわたしがしないと駄目だし。だって誰もしてくれないし。って、結局そこから抜け出さない。抜け出せないんじゃないの。抜け出したくないんです、そこに自分の価値があるんだと無意識で思っちゃってんのだから。平たく言えば独り相撲なんです、不平不満や愚痴もろもろが出る時って。誰かを羨む時もそう。ぜーんぶそう。いちいち自分見るのってしんどかったりめんどくさかったりする。だけどそこみない限り世界は変わんない。

わたしばっかりと嘆くのならばもうその世界からの卒業の合図かもしれないよ。

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