龍陣
絵です。描いたり掘ったり投げたり塗ったり。描いてる時が一番スキ。怖かったり緊張したりもするけれど、生きてるって思えます。
日常の中の小さな発見をほわーっと書いてみたり。
今日はなんだか気力が出ん!!雨の日はいつもそんな感じな気がするな~。言い訳ですかねwwやってはみたけど無感動でインスピレーションが上手く働かん。そういう日はやっても上手くいかん( ̄▽ ̄)でも、所謂固定的な形を作るだけなのはつまらんな~ってことは分かった!再度下書きして確かめよ。
先日ようやく粘土張り終えて、今日から本格的な制作開始。ふふーふ、やっぱ楽しいなぁ!!描いてこそ浮かぶものの方多いしねぇ。楽しもう!!本気だからこそ恐いと思う事もあるけど、やっぱ興奮と感動こそ創造のエネルギー!!( ̄▽ ̄)
さぁ行くぞ!!!
F50、油性ペンキ、油絵具、砂、粘土 広大で力強い大地と山々、そしてその中核の「大いなるモノ」のイメージを主軸に、歓喜に踊る霊たち、空のうねりと太陽、水のうるおい、全てを覆う神秘的な霧(ヴェール)を創造して描いたのです。描いたっつーか掘ったっつーか。いぇい☆
最近聞き始めたアーティスト、deep foresutの楽曲、最高です。「forest power」 http://www.youtube.com/watch?v=fT0WMtQJ4IQ
絵を描いてると、最後の細かい処理というか、調整と言うか、そこら辺で無感動になりかけてダレちゃう時が来る。でも、そこで、もういいや~思った作品は絶対いい作品にゃならんよね。何か奥歯に挟まった気持ちが見てて感じる。なので、ファイトです俺!あと少し!そしたらきっとグットなのが出来るぞ!
例えば何かを語ろうとするときとか、何というかな、頭の中の考えを整理しようとしてか、或いは、そういう「体」が出て来るものなのか、よくは分からんけど、「~なのだろう」とか、「~だ」とか言葉を使う時があるよね。 でも、実際的に、生活してると、まぁ、人それぞれっちゃあ、そうだけど、大よそそういう言葉って、つかんないんじゃないかな~と、僕は思う。 だから、こういう場であれ、そうでなかれ、少なくとも僕の場合、もっと話口もフランクな感じって言うか、生な感じがいいというか、そっちのがホン
最近 言葉を濁してもいい事はないんだなぁ、と思った。 何と言うか、言葉を濁しても、生まれるのは誤解だけなのかな?と言うか。 例えば、「~けど」と言う言葉。 「午後二時でいいかな?」と言う投げかけに対して、「うん、いいけど」と言う返答。 けど…何? 結局、いいの?悪いの?それとも別案があるの?そんな感じになって仕方がない。 それはもしかしたら気遣いなのかも知れないけれど、でも、結局よく分からない。 気持ちは分かる。言葉は何でも、はっきり言うと是でも非でも、同じだけ
こんな事思ってないって 嘘だと分かっていても ポロリと口から滑り落ちるのは どうしてなのかな? 心の奥の「僕のブブン」は 違うと痛みを叫んでいるのに 昂る何かが 言わないことを 許してくれない どうしてだろう どうしてだろう 言ってる時は最高潮 言った後の自己嫌悪 こんなことの繰り返し ダメだと叱責していても ふとした時にポロリと漏れる 誰かに対して言ってる文句は きっとホントは僕の事 僕の僕が嫌いなブブン やりきれてない ホントのブブン
好きだなぁ 素直に思える 仲間達が そこにいるって それがなんだか 嬉しくなって 一人 ニンマリ 笑っていたら 「嬉しそうね」 と笑われて 「そうでもないよ」 とごまかし笑い 特別なんてなんにもなくて 特になんにもしなくても ふわりと笑顔が咲いたなら その花の名前は きっと幸せ
同じような毎日を グルグル巡る 日々のようでも 例えば 空を見上げてみれば 昨日と違う 大きな雲が ワハハと僕らを 見つめていたり 例えば 目を閉じ耳をすまして聞いてれば 塀に寝そべるノラネコが ふにゃあとあくびをしていたり 昨日とおんなじような きっとどこか違うもの 今日は今日とて 少しの発見
生きるって言うことは きっと願うってコトなんだ こんなコトがあったらなって ちょっぴり色んな夢を見て 今にないものを求めてみたり 叶えたいって 少し 今より気持ち頑張ってみたりなんかして 求めて 願って そして叶えようと努力して 生きるってきっと そういうこと 他にはきっと なんにもないんだ
今日もアナタと 会って話した そんなありきたりな 日常でさえ 少し見方を変えたなら 世界でこの場 この時だけの きっととても 特別なコト
液切れの 油性ペンキを 吸ってたら 頭が割れそう どぅるんどぅるん
無形と言う 形になりたい 形があると言うことは いつかポロリと壊れちゃうから 形に縛られるってコトだと思うから だから 形のない 形になりたい お空にフワフワ浮かぶ 雲のような ふうわり自在に形を変えて どんな形も 気分次第に つかみどころの ない感じ 風のある日は 走ってみたり 風のない日は 止まってみたり そんな 「感じ」に なれたなら
街のいたるところの 片隅で 僕らはいつでも じぃっと待ってる 毎日 むむむー とうなっているのは 体を冷やしすぎたから いつかあなたがここへ来る そのときのため 少し張り切り過ぎたから ほぅら あなたがやってくる 僕はいつものカナキリ声で イラッシャイマセとご挨拶 あなたが差し出す おせんべい モグモグ おいしくいただいて あなたが選ぶ 好みの涼を ホンの少しのおすそ分け 時には貰いすぎてしまうから キチンとあなたへご返却 喉を鳴らすあなたは遠く ありがとうの言葉