おこんばんわ。

天下の都ホテル様でアフタヌーンティーを嗜んできました。

早速メニュー↓

カタカナがいっぱいで何が何やら…。
どうやら構成としては、各段に三種類の品があり、それぞれなんぞお茶を使ってアレンジされておるようだ。

そして来る真打ち、デデドン！！

アフタヌーンティ！っぽいやつに載ってきた！

後ろの席では、ゴスと甘のロリィタちゃんたちがキャッキャッと美しい衣装に身を包み、アフタヌーンティを120%楽しんでいた。
ロリィタとアフタヌーンティの組み合わせは最高だ。

肝心の紅茶メニューを撮り忘れる痛恨のミス。
今月はドイツの紅茶ブランドロンネフェルトティーをメインにしたラインナップであった。
紅茶に関しては飲み放題なので、ウェルカムティーを合わせて５種類ほど楽しんできた。

膀胱は破裂寸前である。

そして、茶菓子なのだが、茶に合わせるため割りとクリームクリームしており見た目よりはだいぶ胃には重めのボリュームがあった。
これらは茶を飲むための菓子であり、そいつをチマチマつまみながら茶を飲む。
まさにノンアルコールの試飲会のような楽しみ方なのかなと思ったが、趣旨としてはその解釈で合っているのだろうか…。

個人的には、スコーンが気に入った。
もそもそした菓子なのだが、口の中の水分を持っていかれるので、食べるために茶を飲まざるを得ない。まさにティータイムのためのような菓子だ。

そしてお会計、7000円ほどである。
7000円分の茶を飲めたろうか…値段に関しては場所代などもありそうだが、この値段でもっと良いもん食えた気がしなくもない。
ま、ま、ホテルでの食事なんてそんなものだ。
あまり気にするものではない。

私は玉露などの高い日本茶のほうが好きなのだが、いかんせん日本茶はカフェイン含有量が多いのでそんなガバガバ飲めるものではない。そこら辺カジュアルに楽しめるのは、紅茶の良いところだと感じた。