ユンギヤ、お疲れ
また明ける時間になってる
太陽登るぞ急げ

今日は雨が降ってたから
月は全然姿見せてくれなかった
その代わり
めちゃくちゃキレイな
それこそ月みたいな
優しい君が来た

なんだろうね
何から言っていいのかわからないけど
いつからあれを考えてたんだろうね、君は
いつあれを撮ろうと思い立って
それは最初から、1yearを考えてのものだったのかな

とにかく
それを思い立って
D-Day GOOD DAYの言葉を決めて
あの怒涛の日々の中で思い出してはカメラ回して
その日々の終わりが同時に
これがミン・ユンギの第一章の終わりだって気持ちが
多分自分でも意外なほど胸に迫って
このLogを撮っていたことすらも
きっとその終わりと
一時的な「会えない」を際立たせて

それがあの何とも言えない
切なくて綺麗な優しい君の表情を
私たちに見せてくれたのかな
とか
盛大に勝手に思って
勝手な想像に尊さ感じて
泣いてるよ

そもそも
1yearをアミがいっぱいお祝いすること
絶対特別な日にすること
確信があった、分かってたんだよね
だからこの日を選んだんだよね

それってさ、その信頼感ってさ
歴史だなあって思ったよ
今までアミたちがちゃんとお祝いして
それを君らもちゃんと受け取ってて
だからこの日に、こんな特別なものを出せる
愛を持って受け取ってもらえる自信がある

歴史だなあって思ったのはそれだけじゃなくて
このLogっていう方法
Logで気持ちを届けるっていう方法
これはさあ、君たちがもうずっとずっと
始まりから、小さな作業室から、
アミに向けてやってきたことだよね
長く長く、続けてきたことだよね

カメラの向こうに
見えてない筈のアミを見ることが
普通になってくれてること
今までアミとの心の交流を
この方法で積み重ねてきてくれたこと
そういう沢山の愛情のやりとりの積み重ねが
一番、直接、素直に、心を見せられる方法として残って
君にあれを撮らせて
この2024年4月のD-Day 1yearの時に
私たちに、あの優しい君を届けてくれた

もう全方位にありがたくて
何にどう感謝していいかわかんないよね

何がいいたいのかわからなくなってきたけど
もう君が今の場所にいってから
213日も経ってるのに
こうしてまた何度目かの
別れを迎えてるような気持ち
これはなんなんだろうね

その度に
新鮮に哀しいし
新鮮につらいし
新鮮に大好きだよ

今日君は
あの動画を見たんだろうか
見て、照れて笑ってただろか
私たちの反応、調べてみたりしただろうか

みんな、まんまと君がもっと好きだよ
多分君も、
まんまと私たちをもっと恋しく思ったでしょ

両想いだもんな
私たちこの優しい音楽家と、アイドルと、
両想いだもんな

今日一日泣いたら
また明日から心底お互い想いながら
同じ世界で生きてこ
ね