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大学に行ってる。まぁ通信教育やけど。

長く会社員をやってるんだけど、
思うところがあって2021年に大学に入った。
大学っちゅうても、まぁ通信教育やけどな……(by 岡 八郎)

なんでわざわざ大学に行こうと思ったのか、などは追って書くとして、
入学から3年が経とうとしているのだけど、痛感し続けていることがある。

今の大学生がどうかはよく知らないけど、
以前に大学に通っていた頃は、真面目に授業に100%出る生徒はあまりいなかったように思う。
僕が通ってた大学がそうなだけかもしれないけど。
真面目に授業を受けずに要領良くやったもん勝ち、という風潮だった。
僕も普段は授業にはほとんど出ずに、もっぱら部室にこもっていた。

いつも真面目に授業に出てノートを取っているやつがいて、試験前になるとそいつが人気者になるという現象が毎回見られた。
いや正確に言うと、そいつが人気者になったのではなく、そいつのノートにみんなが群がっただけなんだけど。

で、あらためて大学に入学して感じたこと・・・
「通信教育はサボれない」ということ。

課題にひとりで取り組み、期日までに提出するというパターン。
→ひとりでやるから、サボりようがない。

スクーリングに出席し、
時間内あるいは指定期日までにレポートを提出するパターン。
→そもそもスクーリングがサボれない。サボったら単位が取れない。

こんな当たり前のことに、入学してあらためて気づいたよ。
というか痛感したよ。
でも、そもそも勉強しようと大学に入ったのに、サボる前提やったんかい!
って盛大に自分に突っ込んで、早や3年が経とうとしてる。

今の大学には3年次編入したので、2年で卒業!
って思ったんだけど、途中で専攻を変更したりして時間がかかってる。
そして、正直めっちゃしんどい。

でも面白い。
知らない世界が広がる感じが、嬉しくもある。

だから、まだまだ続けていたい気持ちもあるけど、
もうぼちぼち来年度には卒業しないとなって思ってる。
学費がバカにならんし
次のステップに進みたいから。

だから残る期間、もうちょっとだけ真面目に勉強することにする。

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