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#5世界の傷がうずくとき

新しい年になりすーっと空が晴れてきたように、私の内側も軽やかになってきた

そう感じていたお正月明け。
静かに見つめた内側がなにやらうずいてきた様子。

12月頭に痛めた左足首
じわじわとシミシミと痛む
いや、痛みはずっとあった。
痛めたその日からずっと。

それをようやく感じようと思っただけだ。痛みを感じ始めたら、まぁ痛い。
痛みの強さはそれほどでもないが、痛みに気づいた時からことある毎にアラームが鳴るように訴える。

見て見ぬ振りして積もり積もった
プチストレスが山になって噴火した。
噴火は自分の中だけじゃなく、ゴジラのように夫に吐き捨て、それがそのまんまのエネルギーで返ってきた。

体も心もボロボロになった朝
師匠のお手当てを受けに横浜へ

車内でも思わず涙がにじむ

優しいお手当てを受けても全くからだがあたたまらない。

みんなみんな傷ついてる

「ゆかちゃんはゆかちゃん自身の傷を癒して行くしかないんだよね」

いやいや、自分優先で。
のサインが出ているのに
日々自分に気持ちが向けられずに、外へ外へ引っ張られてく

今、この瞬間に
したいことはなに?

聞いてもべそを書く小さな私は何も言わない。

静かな時間をもたねば
内なる声は聞こえないなぁ。

何よりも自分のために時間をとり
自分のために自分に愛を注ぎ
自分のために自然を愛し
自分のためにお仕事をする 

1、2、3月はそんな時間にしたい。

#内観
#身体の痛み
#心の悲鳴
#みんなみんな傷ついている
#それでも自分だけを見るレッスン

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