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シリーズ・街録chに出るまでもない、私の波乱万丈な人生

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今までの私の人生を思い出して書いてます。普通っぽくもあり、波乱万丈と言えばそうかも?という道程でした。今は普通に暮らしていますが、トラウマはありますね。でもだいぶ良くなりましたか… もっと読む
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記事一覧

ザ・街録に出るまでもない・番外編11(お義兄さん)

お義兄さんが亡くなって、1か月が過ぎた先月末、ようやく甥っ子から夫に連絡があった。生前ボ…

はるみ屋
4日前
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第二十三話・機能不全家族同士

凄い久々の、街録に出るまでもないシリーズ。最近やっと書く気力が戻って来たのでね。私、もし…

はるみ屋
1か月前
6

ザ・街録に出るまでもない・番外編10(私と富士山)

私は富士山が大好き。 特に、冬の寒い時期の良く晴れた日に、横浜の丘の上から見える富士山は…

はるみ屋
2か月前
6

ザ・街録に出るまでもない・番外編9

とうとう、夫の双子はホームレスになったそうだ。 はじめに言っておくけど、私たち夫婦は、夫…

はるみ屋
4か月前
4

ザ・街録に出るまでもない・番外編8

本家の、街録に出るまでもない~ より、こっちの方がメインになってしまってる?今日この頃、…

はるみ屋
4か月前
6

ザ・街録に出るまでもない・番外編7

私はどっちかと言うと、番外編の方が好きかも。w 今回の話は、夫の家族の話。うん、街録chの…

はるみ屋
5か月前
5

ザ・街録に出るまでもない・番外編6

偶然シリーズの続き。世界は広いけど、縁があればピンポイントで繋がる?と言う話。 世界スケールと言うのがポイントで手短に。 *一つ目、赴任地クロアチアは、日本人が数える程しかいない地域なのにもかかわらず、以前私が住んでいた埼玉県内の東武伊勢崎線の同じ駅に家があるという人に出会った事。笑 これは、本当にびっくりした。もちろん特急の停まらない駅。狭い!w *オーストラリアに赴任してた時の話、メルボルンの有名私学に通っていた子供達。その学校には、運よく日本語のクラスがあって、そ

ザ・街録に出るまでもない・番外編5

偶然シリーズ、どんどん行こう。トップの写真はサンアントニオのボタニックガーデン。 縁が切…

はるみ屋
7か月前
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ザ・街録に出るまでもない・番外編4

サブカテで、偶然シリーズ やってみようかと思う。今日は、猫の話。 我が家のラスボス、ラリ…

はるみ屋
7か月前
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ザ・街録に出るまでもない・番外編3

今日は番外編、偶然がテーマ。 どおって事ない話。ただ、私の身の回りには多くの偶然が重なり…

はるみ屋
7か月前
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第二十二話・新たなる試練/子育て

ドイツ赴任中に、息子を妊娠し出産したので、息子はドイツ生まれの日本人とアメリカ人のハーフ…

はるみ屋
8か月前
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ザ・街録に出るまでもない・番外編2

トップの写真は、うちのカルビンではない。アルメニアの猫だそうだ。夫は仕事でいろんな国に出…

はるみ屋
8か月前
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ザ・街録に出るまでもない・番外編1

ほぼほぼ、雑談カテなんだけど、最近、昔の頃をよく思い出すんだよね。私は思うのだが、意識っ…

はるみ屋
8か月前
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第二十一話・やっと軌道に乗るという感覚

ウエイティングもこんなに長くなると、試練なのだろうね。普段気の短い夫が良くここまで我慢できたと思う。が、本人曰く、それまで軍で働いてきた年月を絶対に無駄にしたくなかった。政府関係の仕事で20年勤め上げ恩給を必ずゲットしてやる!と言う、執念みたいなものがあったから我慢できたそうだ。笑 なるほど。 まさか自分がアメリカの首都ワシントンDCで暮らすとは、思ってもみなかった。夫の為、自分の為にコネクション作りをしたら良かったのかもしれないが、そういうのに全く興味がなく、ダウンタウン