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【2024シティS3ベスト4】ホエルオー/リザードンex/ピジョットex【全文無料】

ホエルオーが好きです。
しかし私がジムバに出始めたころ、ジムバではホエルオーを使っていましたが、トレリ以上ではミュウVMAXなどを使っていました。
転機が訪れたのは2023シティS1、ベスト8にも上がったあのホエルオーです。
デッキに対して憤ることがなくなりました。
推しががんばった結果ならしかたない、むしろいつだって反省するべきなのは自分なのだ、と。
そしてそのときから挑戦者になりました。
環境デッキから外れるので、強敵に立ち向かう側であって、要求を越えていく「火」の構築、プレイングで遊べるようになりました。
今回も出発点はホエルオーであり、そこにリザードンexがついてきてくれました。
ただ、「ホエルオーが好き」ということでデッキを作り続け、ここまでこれたのは、私が「ホエルオーが好き」ということを認めてくれる人がたくさんいてくれたからだと思います。
だから、ホエルオーが好きでいられます。ありがとうございます。


デッキリスト

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上のリストは当日使用したデッキのものです。
かっこいいデッキ名がつけたくて

煉獄巨鯨 -バーニングホエルオー-

煉獄巨鯨と書いてバーニングホエルオーと読む

と個人的には呼び、かわいがっています。

デッキ構築の変遷

非エク型ホエルオー

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ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、セグレイブとリバーサルエネルギーが収録されて以来ずっと私は非エクだけで戦うホエルオーのデッキを使っていました。
Eレギュ最終週にシティS2に参加し、その直後のレギュ変更により上のようなデッキリストになりました。
このデッキはホエルオーの性質を引き出しつつ非エクでまとめたものです。
したがってこのデッキにはホエルオーというポケモンの長所、短所が顕著に出てくるので、以下にまとめます。

かわいい

ホエルオーの長所

  • 耐久: HP200で特性により受けるダメージ-30なので実質耐久230あり、V、ex級のポケモンであってもホエルオーを倒せないことも多い

  • 火力: ホエルオー自身に特殊エネルギーがついていれば240ダメージを与えられるのでたねV、exポケモンなら一撃で倒せる

  • とられるサイドが1枚

ホエルオーの短所

  • 雷弱点: 特にテツノカイナexが苦手

  • 逃げ4: 縛られやすい

炎軸のホエルオー使いの出現

Hレギュが到来し、いつものように「ホエルオー」でXで検索をかけているときでした。

理論上、ホエルオーは水軸以外も成立することはわかっていましたし、考察もしました。
しかしながらそれは、リバーサルエネルギーに頼ることを意味しており、またサイドをとってもらってから動くという受動的な動きにしかならないということを意味していました。
環境にはロストや古代バレットといったホエルオー側がサイド先行をして殴りきらなければならない類のデッキも存在しており、それが水軸以外の課題になります。
水軸以外を成立させるために必要なもの、それは能動的に動ける強力なホエルオーの相棒でした。

ルギアの復権

CL福岡が近づくころ、シティ上位にスペシャルころころをひっさげたルギアVSTARが席巻し始めました。

カードリスト公開時には見向きもされなかったカード

非エク青天井はサイドレースにおいて非常に有利であり、リザードンexをはじめとした環境のデッキたちは苦戦を強いられました。

そう、ホエルオーを除いて。

ストームダイブを耐えるということでもともとルギアVSTARに対して有利だったホエルオーでしたが、チラチーノに対しても特殊エネルギーを4枚要求できることが強力であり、ルギアVSTARデッキはリバーサルエネルギーと手ばりだけで十分戦える相手でした。

私はこの状況が続いてルギアVSTARが席巻する限りにおいて水軸以外のホエルオーが成立しうると判断し、それまでの水軸から舵を切りました。

最強の相棒、リザードンex

始まりは唐突なポケカ考察でした。

デッキ間の有利不利をもとにした、ただのポケカ考察。
しかし思っていたよりも反響をもらい、その中でVTuberでつながっているリザードン使いの赤羽アオバさんに興味をもってもらったことで、本格的なデッキ構築が始まりました。

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まったくリザードンexのデッキを触ったことがなかった私でしたが、赤羽アオバさんにリザードンexをどのように動かすか、構築としてどういった点を気をつけたらよいかをしっかりと教えてもらいました。
そうしてプロトタイプである上のデッキリストが完成しました。

その後、ちゃんぽんさん、ひなたさんとのひたすらの練習、構築相談を経て冒頭にも挙げた以下のデッキリストが完成しました。

再掲

デッキの採用カードの解説

ポケモン

ホエルオー、ホエルコ
1-1で採用。1回活躍させてあげれば十分仕事ができているため最低限の採用。運用に関しては後述する。

リザードンex、リザード、ヒトカゲ
3-1-4で採用。リザードンexは枠の都合で1枚削って3投。リザードはデヴォリューションとロストマインに強いフレアヴェールのものを採用。ミミッキュ対策の70点出す役割はホエルコが担ってくれるので大丈夫。ヒトカゲはワザをうつ必要がないのでHP70のものを採用。

かがやくリザードン
かがやくポケモンなので1枚採用。枠がかつかつすぎて削ったこともあるが、ホエルオーを「2枚目のかがやくリザードン」として運用することが非常に強力なので、1枚目のかがやくリザードンを採用することになった。

ピジョットex、ポッポ
2-2で採用。ホエルオー、ホエルコ、リバーサルが1-1-1なのでビーダルよりも確定サーチのできるピジョットexの方が相性がよい。

マナフィ
1枚採用。月光手裏剣対策。

ロトムV
今では知れ渡った2枚採用。ネストボールも4投し確実に1ターン目からそくせきじゅうでんしたい意欲。

グッズ

なかよしポフィン、ネストボール、ハイパーボール
3-4-4で採用。とにかくポケモンを並べて、そくせきじゅうでんして、ピジョットexを立てたい意欲。

ふしぎなあめ
絶対に触れたい4投。

カウンターキャッチャー
2枚採用。感覚としてちょうど2枚使う。

すごいつりざお
1枚採用。基本炎エネルギーを山札に戻すためだけの1枚。枠が厳しすぎてちゃんぽんさんからの助言により2枚から1枚に減らした。

ロストスイーパー
1枚採用。強力なポケモンのどうぐが増えてきたのであると強い。

プライムキャッチャー
ACE SPECにつき1枚採用。ホエルオーがバトル場に縛られる可能性もあり、いれかえ札としても重宝する。ペパーからつながる最後の決まり札になるのがえらい。

ポケモンのどうぐ

森の封印石
1枚採用。一時2枚採用までいったが枠の都合で1枚。ペパー→ふしぎなあめ、森の封印石→ピジョットex進化が最強。

サポート

ペパー
4枚採用。ペパー→ふしぎなあめ、森の封印石→ピジョットex進化をするため、ペパー1枚に絶対に触りたい。ポケモンのどうぐは森の封印石しかないのでピジョットexからペパーはあまり経由せずグッズをもってくるのがよい。ペパーを山札に残しておくことで最終盤でもプライムキャッチャーやカウンターキャッチャーに触りやすい。

ナンジャモ
3枚採用。手札干渉をいっぱいして最後まで勝ちにいく札。したがってあまり序盤から無駄うちしないようにしたい。

ボスの指令
2枚採用。ちょうど2枚使うので3枚目も欲しいが枠の都合で削られて2枚。

ツツジ
1枚採用。終盤の手札補充として最強。相手の残りサイドが3になったらうちたい。

スタジアム

崩れたスタジアム
1枚採用。基本的にロトムVを消すためのカード。

エネルギー

ミストエネルギー
2枚採用。京都近辺でのシティ上位報告や直前のジムバ、トレリでの対戦を経てロストが多くなると判断し重く採用。リザードンexとピジョットexを両方守ることができるほか、ホエルコやかがやくリザードンの無色エネルギー要求にも使えて非常に便利。

リバーサルエネルギー
1枚採用。ホエルオーにつけて使用する。2枚だったがミストエネルギーを2枚にする関係上1枚になった。

基本炎エネルギー
7枚採用。リザードンexに2枚、もう1体のリザードンexに2枚、かがやくリザードンに1枚、ホエルオーに1枚の6枚とサイド落ちや逃げエネ用に1枚、というイメージ。

ホエルオーの活躍のさせ方

リザードンexの活躍のさせ方について

リザードンexは強いです。
普通のリザードンexと同じように動かしてあげてください。
この部分の解説は他の人のnoteを参照してください。
このnoteではホエルオーの扱い方を記します。

ホエルオーを繰り出す相手

ホエルオーを出す相手は見極めないとむしろ負けます。
逃げ4なので逃がしづらいポケモンとしてバトル場に縛られてしまう場合もあるからです。

ホエルオーを出すべき相手: リザードンex、ルギアVSTAR、アルセウスVSTAR、古代バレット
ホエルオーをワンパンできない相手に対してホエルオーは強い。

ホエルオーを出すべきでない相手: ロスト、テツノカイナex、イダイナキバ、サーフゴーex
前3つは逃げ4で縛られるとかなりのテンポロスになりかねない。サーフゴーexはホエルオーをワンパンするがホエルオーでワンパンできないうえに、かがやくリザードンが起動すればワンパンできるのであまり意味がない。

どちらでもよい相手: パオジアンex
月光手裏剣で狩られない、ホエルオーをワンパンしづらくホエルオーはパオジアンexをワンパンできるのでいてもいいが、マナフィもベンチに出す関係上ベンチが狭くなるので、無理に出す必要はない。

ホエルコは出すべき相手: カビゴンLO
ミミッキュで詰まないようにホエルコは出すべき。ホエルオーに進化したらワザがうてないので進化はしない。

ピジョットex型リザードンex戦の立ち回り

ピジョットex型リザードンex戦、それはピジョットexを立てつつそくせきじゅうでんをし続けるにらみ合いから始まるものです。
そこに一石を投じるのがホエルコ、ホエルオーです。

最初に目指す盤面

相手のリザードンexが先に動くならホエルオーに進化、手ばりで相手のリザードンexから順に240ずつ与えていきましょう。

サイド1アタッカーの押し付けが強いのでかがやくリザードンを控えさせるのも強い

じゃあ、いつまで経っても相手が動かないときは……?

ホエルコでピジョットexを小突きます。

ヒトカゲは進化させてもいい(させない方が強い)

ほとんどの場合、このホエルコは倒されます。
あとはカウンターキャッチャーでピジョットexを呼んでリザードンexのバーニングダークをすればピジョットexが倒れます。

70 + 210 = 280

ホエルコとリザードンexでピジョットexをきぜつさせる方程式

ピジョットexが狩れれば手札干渉をしつつリザードンexの耐久を押し付ければ勝てます。

このように、序盤に動ける非エクアタッカーとして動かしてあげるのが強いです。終盤はかがやくリザードンが強いので、序盤から置いてにらみをきかせてあげてください。

シティリーグ 2024 S3 当日のマッチング

1戦目 ピジョットex型リザードンex 先攻 6-5〇

こちらはかがやくリザードンスタート、先攻1ターン目からヒトカゲ2体、ポッポ、ロトムVを展開してそくせきじゅうでんまでいけた。
後攻1ターン目の相手の動きは渋く、ポッポスタートでヒトカゲ、ロトムVを展開してポッポが逃げてロトムVを前にしてそくせきじゅうでん。対戦後に聞いたことにはポッポが1体サイド落ちしていたためなかまをよぶをしてポッポがやられた場合のリスクをとって逃げたらしい。
先攻2ターン目、手札が1枚になるも、ピジョットex、リザードンexを立てつつプライムキャッチャーで相手の1匹しかいないヒトカゲを狩った。
相手はピジョットexを立てベンチにヒトカゲを並べる。
ここからの記憶があいまいなので断片的に記すと、
その後なんやかんやでサイドが逆転し、ホエルオーを起動させ相手のリザードンex、ピジョットexにもダメカンがのった状態でホエルオーでベンチの小物を狩っていき、ピジョットexを狩りつつ手札干渉をしながらリザードンexを押し付けて勝利。

2戦目 ビーダル型リザードンex 後攻 1-6×

そくせきじゅうでんを連打するもなかなかペパーやふしぎなあめに触れず、ピジョットexを立てられなかった。
ホエルオーに進化して壁にしつつそくせきじゅうでんを続けるもピジョットexが立たないためホエルオーでの反撃もできず、ベンチのポッポを狩り続けられる。
ようやくピジョットexが立った段階で残りサイド6-2。相手の盤面はバトル場にリザードンex、ベンチにリザード、ビーダル2体、ビッパ、ホシガリスだった。リバーサルエネルギーをもってきてしまったプレミでそのまま敗北。
プライムキャッチャーをもってきていればリザードを狙えて、リザードンexも倒せればワンチャンあったはずだから、非常に反省である。

3戦目 ピジョットex型リザードンex 後攻 6-4〇

例によってそくせきじゅうでん合戦になるも、沈黙を破ったのはホエルコだった。プライムキャッチャーで相手のピジョットexに70ダメージを与えた。
それに対し、相手もリザードンexに進化させてピジョットexのふきすさぶでホエルコを倒してきた。
ナンジャモを絡めながらリザードンexで相手のピジョットexを倒し、ここからはリザードンex同士のぶつかり合いになる。
途中で相手が2体目のピジョットexを立てるも、リザードンexを押しつけ続けて勝利。

4戦目 ロストギラティナVSTAR 後攻 5-4〇(投了)

おとぼけスピットで次々と狩られていく展開になり、なんとかピジョットexを立て、ミストエネルギー付きのリザードンexでギラティナVSTARを小突くところから動き出すことに成功。無傷のリザードンexで2体のギラティナVSTARに270ずつのせてからそのままギラティナを2体とも倒す。
こちらの盤面はバトル場がミストエネルギー付きのリザードンex、ベンチがミストエネルギーつきのピジョットex、かがやくリザードン、フレアヴェールのリザード、マナフィというカチカチの盤面で相手のロストマインがとんでくる。マナフィだけがきぜつさせられ、最終的にリザードがバトル場に縛られつつ残りサイド2-2。
しかたなしにリザードをリザードンexに進化させてヤミラミをきぜつさせた。
その返しは全力でテツノイサハexを起動させる戦いだったものの、はなえらび、ツツジまでで必要札を揃えきれず投了。

5戦目 イダイナキバ 後攻 1-0〇(たね切れ)

マッチングが発表され、対戦準備をする中、全勝卓ではIDの話題があがる。
IDが決まればこれが予選最終戦。オポーネントでトーナメントに上がれるかが決まる。
そんなドキドキを周囲の3-1の猛者たちとともに見守っていた。

なんと、まさかの全勝卓2卓ともがID……!
これが最終戦なことが決定するとともに、もしかしたら「オポーネントは3-1から1勝した場合の我々の方が高いのではないのか」という期待感が高まる。

そして始まる戦い。相手のバトル場にイダイナキバ、不利と言われる対面だ。
しかし、手ばりエンド。
それに対してこちらはヒトカゲ2体、ポッポ、ロトムVを展開してそくせきじゅうでん、上々な立ち上がり。
相手の2ターン目、探検家の先導、そして手ばり、ブーストエナジー古代、じばんほうかい。ベンチポケモンは出なかった。
こちらの2ターン目、ふしぎなあめでリザードンex進化、ロストスイーパーでブーストエナジー古代をはがしてバーニングダーク180点。
すべてが揃った一撃でたね切れ勝ちをした。

幕間 予選順位

全勝卓2卓ともがID選択によりその他の4-1勢はトーナメント進出の可能性があがったと考えていた。
その結果は、

5位通過

私は5位で通過した。
これは、3-1から1勝した中では最も高い順位だった。
つまりは1~4位は全勝卓だった人たちで埋め尽くされた。
完璧なIDだった。

準々決勝 青ロスト 先攻 6-2〇

先攻2ターン目でピジョットexを立てつつミストエネルギー付きのリザードンexを押しつけることに成功した。
それに対し相手の動きはかなり渋く、アクロマの実験を一度も使用することなく攻撃をすることもなく、ひたすらにはなえらびをしていた。
リザードがサイド落ちしていたので、こちらがサイド3枚目をとるにあたって無理やりリザードンex2体目を進化させ手札干渉に備えた。
ここで相手がようやく動き、フーパexに悪エネルギーを2枚つけてエナジークラッシュでピジョットexを一撃で倒してきた。
しかしながら、そのままフーパexを倒し、キュワワーを倒して勝利した。
リザードンexの場持ちのよさと安定感が光る戦いだった。

準決勝 ミライドン(カウンターテツノカイナex) 先攻 0-1×(たね切れ)

相手は友人であるミーさんだった。
彼との出会いは、彼が初めてジムバトルに出ようというときにたまたま同じ店舗でやっていたボックス争奪戦で戦っていた私の卓に「見学してもいいですか」とやってきたときのことだった。
その後、ジムバトルやフリー対戦などで何度も戦った。

事前に候補だったそのデッキと戦ったこともあり、予選で席が近かったタイミングもあったことから、デッキは何かわかっていた。
じゃんけんで決まりきった先攻と後攻を決め、7枚を引いた。

ポッポ、基本炎エネルギー、ミストエネルギー、ピジョットex、ピジョットex、ペパー、森の封印石。

    ポッポしかたねポケモンはいなかった。

相手のスタート、テツノカシラex。
ベンチ展開さえできればうれしいはずのそのスタートが憎らしかった。

そしてこちらのトップ    ふしぎなあめ。

何度も、何度も手札を見直し、
「ここまでこれてよかった」
ミストエネルギー手ばり
「番を返します」

相手のターン。テクノレーダーでミライドンとテツノカイナexをもってくる。
長い長い、念を込めたシャッフルに対し、ポケギアを使うことを察知しながら、こちらも念を込めて返す。
そしてポケギア    

    対象なし。

もしかしたら、まだ私にもあるのか……!
最後まであきらめるものか
またシャッフルして返す。

「ナンジャモで」

「6枚」「6枚」

テツノカシラexにブーストエナジー未来、ミライドンにもブーストエナジー未来、手札からベンチにテツノカシラex。

もてる全力でかかってきてくれたのだ。

ベスト4、私の今回の到達点だった。

おわりに

しっかりとミーさんと握手を交わした。
本当に悔しかったが、やることはやった。
このデッキも疲れたんだろう。
もちろんそういうことだってあるはずだ。
だから、また練習をして、次こそは優勝したい。

さて、今回のシティリーグの物語はここまでにしましょうか。
ポケカ考察の段階でたくさんの反響をいただいたこと、ベスト4に入ってもっと大きな反響をいまだいただいていること、たいへんうれしく思っています。
シティリーグやきたるCLでさらなるホエルオー使いが出ることを期待しております。
しかしながら、いかにそのホエルオー使いが強かろうと、そしてホエルオー使いでなかろうとも負けないように、さらに構築、実力、ホエルオー愛を磨いて頑張っていきたいです。

今回も一緒に戦えてよかった。

最後に、自分なりにやりたいことを見つけつつ私のことを尊重して支えてくれている身近な人、リモートなどでたくさん練習に付き合ってくれたちゃんぽんさん、カウンターテツノカイナexを使って互いに切磋琢磨しあったひなたさん、リザードンex初心者だった私に優しくその構築、プレイングを教えてくださった赤羽アオバさん、ジムバトルなどでたくさん対戦してくれた友人たち、そして、大事な場面でサイド落ちもせず戦い続けてくれたホエルオーとこのデッキへの感謝の気持ちを込めて、この記事を締めさせていただきます。




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