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【まかいの牧場も!】家族でふもとっぱら行ってきた 2泊目【娘6歳 重症心身障害児 / 息子4歳 ADHD傾向

(2023/06/26投稿)
どうも、おっさーです!
前回の記事では、ぼくの転職に伴う有給消化期間を利用して、キャンパーの聖地と呼ばれる「ふもとっぱらキャンプ場」へ家族で遊びに行くお話しをしました。
今回はその続きとなります。

ふもとっぱら2泊目は「まかいの牧場」へ立ち寄りました!

ふもとっぱらで一泊したあとは、そこから一時間ほどの距離にある実家でゆっくり二泊、そのあとさらにふもとっぱらで一泊という変則スケジュール。
ふもとっぱら二連泊にしなかったのは、二人の子どもたちの体力面を考慮しての対応です。

息子、自分のパンツを頭からかぶって、実家ですっかりリラックスムードwww

ふもとっぱらでの二泊目は、早めにテント設営して、近くにある「まかいの牧場」に立ち寄りました。
ここでは、まかいの牧場や「もちや」といった子どもが遊べる施設が近くにあります。
そういえば、ぼくも子どもの頃、親によくまかいの牧場やもちやに連れて行ってもらっていました。
そのときの記憶がよみがえり、今、こうして改めて自分の子どもたちをまかいの牧場に連れてきていると思うと、感慨深いものがあります。

娘は重症心身障害児で、普段同世代の子どもたちと一緒になって遊ぶことができません。
室内で1人、ごろごろとおもちゃで遊んでいることも多いです。
そんな娘と週末どのように過ごしてあげたらよいのか。
いろいろと考えた中で、動物とのふれあいは、娘にとってすごくいいんじゃないかと考えています。
おもちゃで遊ぶのもいいのですが、動物たちと一緒に遊ぶ、命とふれあう、そういった経験ができる機会が増えれば、娘の心にとってすごくよい影響が与えられるんじゃないかと。
もちろん息子にとっても、いろんな生き物とのふれあいが、息子の心を育んでくれるのではないかと思います。

アルプスの少女ハイジのような、こんな大型ブランコで遊びました。

アスレチックもある。
もちろん、牧場ソフトクリームが絶品なのは言うまでもありません。

とりあえず息子は今、なんでもやりたがるお年頃www

キャンプサイトは霧雨でした。。。

キャンプサイトに戻って。
この日、午前中は晴天だったのですが、午後からずっと曇り、夕方以降ときどき霧雨が。
気温もかなり下がりました。
ここは朝霧高原というだけあって、霧や霧雨が多いのかもしれません。
自然というのはいつも美しいだけではなくて、こういった厳しい姿も見せる。

こんな日は温まる料理が一番。
みそ鍋で温まります。
カニや鮭など海の幸を突っ込んで。
シメは特製味噌ラーメンにしました。

前回に比べると厳しい気候になってしまったのですが、それでも息子にとっては良い勉強になったかなと思います。
ぼくも子どものころ、よく父親の趣味でスキーに連れていかれ、天候が悪い中しんどくて早く帰りたいと思っていたこともありました。
でも、大人になって、それも含めていい経験だったなと感じます。

今度は富士五湖キャンプがしたい

帰りは、山梨県側を回って中央道から自宅へ。
パノラマラインという国道を抜けて中央道から自宅に帰りました。
その道中、富士五湖の間を通って行ったのですが、ここの景色も素晴らしかった。
湖畔でキャンプをする人たち。
なんというかこう、静かな湖畔で、プライベート感、ラグジュアリー感が漂っている。
ふもとっぱらの雄大さとはまた違った、落ち着いた雰囲気がありました。
今度はぜひ、富士五湖キャンプにも行ってみたいと心に刻んだ帰路でした。


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