右と言われても右にいきたくない場合

懐かシリーズ25


こんばんは!おすぎです

あと1ヶ月ちょっとで自分がスーツを着るなんて想像できない今日この頃。

内定者の研修課題について、会社に洗脳されそうだなと感じている今日この頃。

なんでこんな考えになったのか思うことを書いてみる。

内定者の研修課題で、仕事についてを語るコラム的なのをみて、働くとは何か、どんな社会人になりたいかを書く課題があるのだけれども...

なんか、前までの真面目な自分は、「あ、社会人はこんな感じなんだ。嫌なことやなんか違くてもそれを嫌なものと感じるのは自分の了見の狭さのせいなのか」と会社に忠実であろうとしたに違いない。

確かに、内定者課題の仕事についてのコラムで、何をやるかよりもどうやるのかが問題だと偉い人は言ってたけどそうゆう考え方は大事だなと思う。

問題は、その一方的な物の見方、立場からしか情報を与えない会社に気づけるかどうかだと思う。

人は自分のやってきたことを肯定したい。

成功者と呼ばれる人たちはさらにそのように思う。

私も自分がこれまで選んできたものを後悔はしていないし、過去の自分を否定したくない。

だから、コラムとかに載っている偉い人が「働くことは大切だ!」と言っていて、前までの私なら「当たり前だ!一生懸命働かないでお金をもらうのは悪だ」くらい思っていた。

でも、これって実は日本特有の考え方なのかもなと最近思った

働かないことは悪!的な考えを選んだ生きてきたのは、そうしないと今まで我慢して行った学校生活が無駄になると思ったからだ。



プロおご(プロ奢ラレヤー)と出会って、働かないで生きていけてるの証明されちゃってるし、そんな楽して稼いでいるように見えるプロおごを批判する人たちは「一生懸命働くことが大切!」と国から刷り込まれている感じが妙実に現れているなとか思っちゃったり。

一生懸命働くことが良いとか、もしかしたら洗脳なのかもとか思ったりしちゃったり。

企業は、会社に忠実で安い給料で一生懸命働いてくれる人が欲しいと思う。

一生懸命に働くことは大切だと思う。

しかし、一方的な情報を鵜呑みにしてしまうと、企業に良いように調教されてしまうのではないか。

私は今まで、先生が良いということをやってきたし、親からもそうだった。

でも、プロおごと出会い、今までの良いとはなんだと疑い始めた。

私は良くも悪くも、周りに染まりやすい。

だから、会社に入ったらお利口な社会人になりそうで怖い。

私の野望が丸くなりそうで怖い。

でも、洗脳かもしれないなと思っていると洗脳されないと思うので、私の中のプロおごの声を聴きながら、一方に考えが傾きすぎないように注意していきたい所存。

(働くことを否定しているわけじゃないよ!)

新人研修もこんな感じなんだろうなと思う今日この頃。

世間的な常識と対極的なプロおごの考えや生き方どちらも知って振り子の真ん中を常に更新し続けたい。

人に出会ったり本を読んだりすることは、振り子の振り幅を広げることだと思う。

最後まで読んでいただきありがとございました!

おすぎ


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