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4月22日、ウェビナー「能登半島地震にテレビ局はどう向き合ったか」を開催します

元日の地震から丸3ヶ月経ちました。復興はまだまだ進んでいない様子で、被害に遭われた方々にはあらためてお見舞い申し上げます。
MediaBorderでも、この地震については北陸各局の方々に情報提供していただき記事にしてきました。

今回の地震は「日本の弱点を突かれた」と言っていた方がいます。元日という日本人が最も油断する日に、能登半島という複雑で奥まった地形の地域を中心に起こった。だからこそ、新たな課題が多い地震だと言えるでしょう。
ウェビナーでは、石川県のMRO北陸放送、富山県のBBT富山テレビ、新潟県のTeNYテレビ新潟の3つの局の方にご登壇いただき、発災日を中心に地震を振り返っていただきます。あまり大真面目に「こんなことをやりました!」という報告会にするのではなく、今振り返って見えてくることを共有するウェビナーにします。
またMediaBorderの記事のために情報収集に協力していただいた北陸の各局の方々をご招待し、感じたこと、経験したことを共有してもらえたらと考えています。さらには、災害報道を研究している方にも参加してもらい、思うところを述べていただこうと考えています。参加者も一緒に議論してもらい、大きな共有ができればという趣旨です。
ぜひみなさんご参加ください。お申し込みは、以下のPeatixサイトから。

■開催概要
ウェビナー(Zoom形式)
「能登半島地震にテレビ局はどう向き合ったか」〜メディアのグランドデザイン会議第7回
2024年4月22日(月)17時〜18時30分(最大延長19時) 
・出演
淡路健氏 MRO北陸放送 報道制作局報道部 デスク兼記者
砂原宏昭氏 BBT富山テレビ 編成局 編成局長兼編成部長兼考査部長
小林健氏 TeNYテレビ新潟 執行役員コンテンツ戦略局長
企画・進行 メディアコンサルタント:境治
サポート 草水美子(QOLP)

●MediaBorder購読者割引
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