黒い白クマ
何か見たり、聞いたりしたものの感想はこちらにまとめておきます。最初の方はツイーヨから移植してます。半分自分用。一個人の意見。
舞台用の脚本関連は全てここにまとめておきます。
脳が溶けきった状態でお金欲しぃなぁ好きなことで食いてぇなぁとか書き連ねていく予定です。買ってない宝くじをあてたいね。
小説関連はここにまとめておきます
あらすじ「今更だけどさ、別に話さなくてもいいし、聞きたくなきゃ言ってね。」 「それは、そっくりそのままお返しします。」 片手だけ手袋をした髪の長い男と、高校生の少女。この日初めて顔を合わせた二人は、それぞれの「懺悔」を吐き出すために向き合った。伝えるべき相手はお互いじゃないけれど、それでも…… 「俺は人を殺した」と苦悩する探偵と、「私は今もまだいじめっ子だ」と叫ぶ少女の人生の、一瞬の交差点。 前書き・注意喚起※一部暴力描写・性描写・並びにいじめやマイノリティ差別への言及
前にノートで歌詞翻訳に勤しんでいたやつの動画が出来ました、お暇な時に是非〜!
前置き以前日本語の歌の英語訳を試みるなどして放置してるんだけど、ここ数年様々な局面で英訳・和訳をこねくり回すうちに「英語話者が英語訳して日本語話者が日本語訳するのがいっちゃんええな」という結論を固めました(遅い) 自分の作品を世に出すために英訳をするしかない局面はこれから多分沢山あるんだけど……あ、最近も元コンテンツが英語のもの(この後話す「The Amazing Digital Circus」)の二次創作のために頑張ったりしたんだよ。だけど、あまり乗り気では無い。どんな
あけおめなり。 三が日のうちに年賀状みたいなの出せればなぁと思っていたものの、まぁ中々難しいものですね。そんなことよりも三日後に締切の課題がまっしろなことのほうがやばばです。 ご挨拶はこんなもんで、 という経緯で去年の最後にトッモに連れられてゲ謎見てきましたので、ここらで覚書を投げておきます。以下、基本ネタバレ前提なのでよろしく。 黒クマ鬼太郎履修ステータス第5期世代かと思います。フルで見てなくて、途中から最後まで見たのかな?記憶はほぼなかったので、ゼロに等しい履修度
そういや11/11の文学フリマに遊びに行く予定です。何らかの媒体で僕と接触している人類と人外で文学フリマに出店している人がいたら教えてください、出来たら顔出します。
コーヒーエイドクールライム飲みました ライム味のコーヒーというよりはスパイシーライムジュースだったな……コーヒー……コーヒー??? 馬鹿舌説ありますがご参考までに
あちこちに置いている住処を集約しておきます 連絡先メール:g5g5p8d1.polarbare@gmail.com マシュマロ:https://marshmallow-qa.com/himazin_pixiv?utm_medium=url_text&utm_source=promotion 一次創作の方のTwitter @Sw115Bpb 二次創作と日常垢 @Ot115Bpb タイッツー@ot115bpb 定住サイトnote(雑談/小説/脚本)(まさにココ
自分の作品の二次創作ってされたいもん?ちゅー話題を見かけたのでさっくりまとめてみようじゃないのと筆を取ってみる。 これを読むときの注意知的財産管理技能検定三級の勤務エアプが資料を見ずに話している地獄が今ここにあります。僕はこの認識なので、僕の作品に関してはこの認識で生活してください。気になったヒトは直接法律をみよう!インターネットで無料で読めるぞ! 原則二次創作してくれる場合は元作品のURLを貼ってね。声をかけてくれると純粋にうれしい。俺が見たいから。 ちなみに二次創作
あらすじ 「神崎、死んだらしいよ」 友人の葬式に呼ばれた二人だが、どうにも悲しむ様子がない。挙句だんだん二人の会話は、「羨ましい」に舵を切っていく……? ※小説版をなろう、pixiv、アルファポリス、カクヨムに投稿。 <一般読者様へ> 本noteは舞台用脚本となっています。ト書きとセリフで構成され、一般的な小説とは異なる書き方ではありますが、読み物として楽しんでいただけるように書いておりますゆえ、気軽にお楽しみください。 ※すべての著作権は作者が保持します。作品を複製、頒布
なかなか作品作りができない今日この頃、皆さま新年度いかがお過ごしでしょうか。四月のド阿呆がろくすっぽ温度調整も出来ないくせに2023年のシフトを終わらせようとしております。許せませんね。逃がすな!追え!囲め囲め囲め囲め〜〜〜〜!!!! 黒クマくんも新しい学校にぶち込まれ、授業の用語以上に、右も左も社会人学生で揃って横文字ビジネス用語を使うもんなので宇宙ネコフェイスで日々過ごしています。エビデンスっていうなーーー!!!日本語を使えーー!!!知らないソフト名を五以上並べるなー!
そいや今後、僕がうっかり準備運動のできない突然の死に見舞われるなりして、連絡が一切つかなくなったとします。 僕の血縁は僕の創作活動なんら知らなくて管理しようがないんで(ペンネーム知ってるかも怪しい)、僕のリアルの繋がりがある人間からお伝え出来るか出来ないか微妙やな〜って感じなんすよね。 なんで、何を送っても返事が来ない、どのサイトも動いてない、ってなったり、万一リアル繋がり人が訃報を出してくれたりした後は、「僕のペンネーム」とか「作品のURL」など一般的に引用時に期待され
前書き新年あけましておめでとうございます。あいさつに代えて、大学生共の新年をお届けします。 ※なろう、カクヨム、アルファポリスにも掲載 クソッタレな2022年から、きっとロクでもない2023年へ、愛をこめて「原尾のやつ、資料上げ忘れてねぇか?」 半分聞き流しながら大学のホームページを開いて。見当たらない今日の日付に頭を搔く。ノパソの画面に、いつもの「ミュート中です。ミュートを解除するには踊るだか歌うだかエトセトラ」が灰色と白で光る。 「チャット送ってやれよ。」 「やだよ
閉幕、および開幕エピローグ、およびプロローグ ――靴はサンドリヨンの足にぴったりでした。彼女はもう片方の靴を取り出して、皆に見せました。それを見た姉はサンドリヨンの前に跪いて、今までしたことを詫びました。サンドリヨンは姉の謝罪を受け入れ、彼女を許しました。数日後、サンドリヨンと王子様は結婚し、心優しいサンドリヨンの取り計らいで、姉もサンドリヨンの結婚と同じ日に、城の偉い役人と結婚しました。 手に持った本を読み上げ、深々とローブのフードを被った人物――案内人、はそれを閉
第三幕第十三場面:サンドリヨンの屋敷 光に照らされて、どこかの部屋が目に入った。舞台は再びサンドリヨンたちの住まう屋敷に戻ったようだ。相変わらず人の気配が薄い。 舞踏会の日に着ていたドレスでなく、今まで通りの擦れた使用人服に袖を通したサンドリヨンが見える。サンドリヨンは相変わらず、屋敷の中を掃除しながらパタパタと走り回っていた。しかし常よりも機嫌が良いようだ。少し耳をすませば、彼女が楽しげに鼻歌を歌っているのが聞こえるだろう。 いつかのようにノックの音が響いて、サ
幕間 ――残酷な姉、自分の妹に手を上げて。 ――残酷な夫人、己の娘の声を無視して。 ――残酷な魔法使い、他者の未来を食い物にして。 ――残酷な王子、己の罪から目を逸らして。 ――残酷なサンドリヨン、命をいともあっさり刈り取って。 ――罰が下るのは、とてもとても、自然なこと。 「……なんでしょうかね?」 耳元でした声に振り返る。 「おや、もう驚いてはくれないようだ。」 もう見慣れた案内人が立っていた。フードの影から笑った口元だけが覗く。 「第二幕にはご満
第二幕第九場面:サンドリヨンの屋敷、エントランス 「サンドリヨン、私たちそろそろ出るわね!」 見覚えのある景色が目に入ってきた。屋敷のエントランスに、夫人と姉が立っている。二人とも、常よりも豪華な服を身にまとっていた。 「水まぁだ?喉乾いちゃったんだけど!」 廊下に向かって姉が声をあげる。姿は見えないが、少し遠くからサンドリヨンの声が返事をした。 「今お持ちしますわ!少々お待ち下さいね。」 グラスの乗ったトレーを持って、サンドリヨンが駆けてくる。 「どうぞ