ノーマンズスカイ日記12
ダイナミック茅の輪くぐりからこんにちは。
今日も今日とて宇宙をぶらぶら。
そろそろこのゲームの世界観もわかってきたので、古代の遺跡とかをじっくり観察する余裕もできてきたり。
まあまあキレイに残ってるよね、古代の遺跡。ちゃんと保存してる人がいるのかな……
出てくる遺物を眺めるのもなかなか楽しかったり。自動生成ゆえのランダムな面白さ。
古代ヴァイキーンの化石に「野生動物の遺骸」って言うのなかなかセンシティブ。ゲックが書いたんか?
あとは記憶を取り戻してみたり。星の種とセットになるのはなぜ?あと何の意味が?何もかもわからないけどスロット2つも取っていくんかい。
未知との遭遇も時々あって楽しい
お前喋れるんかい!
こういう形態が違うやつらもトラベラーなのかしらん
あとはエクソクラフトをようやく使い始めたので、エンジニアのクエストを進めていました。
ヴァイキーンはさぁ……すべてを暴力で解決するのやめよう?マジでこの一連のクエストは辛かった。
異端とされるナル教団の信者だったから、ヴァイキーンの組織から抜け出したまではいいが、妻子おったんかいと。妻子がナル教団側ならともかく、一般側だったせいで…………妻と子供共々……つら
当然そんな事実に耐えられないから、ナノマシンという名のドラッグ吸ってセルフ洗脳で新しい人格作って精神の平穏を保とうとしてるのホントだめ……もうナノマシン吸うのやめようよ
しかも結局家族のことを忘れられなくて、傷を抱えているしさぁ……なんでエクソクラフトでこんな異端信仰と種族の抱える闇深き歴史について、みたいな話を聞かねばならんのだ……
宇宙に出ても人は己の小ささを認めようとしないのだ、ということなのか。