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引き寄せの法則について

鶏が先か、卵が先か。そんな感じの話です。

そしてこの法則に当てはまらない人もいます。以下はクリエイターや漫画家作家アーティスト向け引き寄せの法則。

大体は露出と、それと同時に恐怖から来る敵意や、自己不信からくる傲慢さ、支配を周囲に撒き散らさなければ大舞台に出られると思います。水が波紋を広げていく様をイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。

そして葛藤とは何か?については以下。

「でも」という言葉は葛藤を表すんですね。己の中でせめぎあいをしている一瞬をこの「でも」は表現できるんです。一体何がせめぎ合っているかというと、直感と社会で育んできた人格としての自分です。

他の解消法としてはやはり瞑想や呼吸に意識を集中するなどが挙げられます。人の手を借りるカウンセリングやヒプノではないほうの、自力でこのせめぎ合う自分を解消する例文を書いておきます。内観ですね。

①嫌な自分をリストアップします。

②エンシャント発動「自分は◯◯(嫌な自分)にふさわしいと思っています、信じています、感じています」「そういう自分を再生している自分が自分の中にいることを認め確認しました」「自分の中からそれを許し手放し削除消去します。」「ありがとう愛しています」

③なりたい自分についてもヒーリングできます。エンシャントは「自分は◯◯になりたいけどなれないと信じています」or「なるべきだと信じています」+上記の「そういう〜」「自分の〜」「ありがとう〜」を付け足してください。

④「◯◯(なりたい自分)になるにはどういうことをすればいいか教えてください」と頭の中で問いかけます。しばらく後に「こうすればいいんじゃないか」「これいいんじゃないか」という感じで浮かんできます。それが答えです。

***

内観をなぜ具体的に言葉にするのかというと、そのなれない、ふさわしいというのは感情です。感情の管轄は哺乳類脳です。言葉は霊長類脳です。言葉を具体的に与えることでサーカスのライオンのように手懐けられるわけです。

そして。

クリエイション(創造する・ものを生み出す作り出す)というのは自分のエネルギーを使います。「自分のエネルギーを込める!込める!」と考えながらやってみると表現物に力が入ります。はじめのうちは肩がこりますが、少しずつコントロールできるのかもしれません。そしてそれはすぐには人気数には反映されません。これは量ではなく質だからです。自分自身の幸福度です。あくまで自分の力を引き出すトレーニングです。

どういうエネルギーを自分は出すのが良いのかは、自分の目的や目標を考慮に入れて自分に問いかけてください。例えば「自分は◯◯になりたいんだけど、どういうふうにしたらもっと自分の力をだせるのかな?」など。「〜がいいんじゃない?」「〜してみようかなぁ」「これいいかも」というささやかなものが自分からの答えです。

おわり。(2015年7月5日執筆OTANI)

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