日記の復活。

はじめに


社会人一年目の頃にやっていたnote。久しぶりに復活させようとふと思い、書いてます。
大学時代ぶりの一人暮らしで、思ったことを自分の中に溜めていると便秘のようになってしまっていて😅しんどいのでここで吐き出すことにします。あと、思考の整理のためにもと思っています。

今年を振り返って

2022年は25年間の人生の中で最も変化に富んだ年でした。前年の交通事故、車の買い替え、転職、引っ越し。自分で決めて、行動し、いいことも悪いこともたくさんありました。

転職したことで自分の得意・不得意、好きなこと・耐え難いことが、より鮮明になりました。比較できるものができるって、すごく大事だと感じました。

自分でスケジュールを管理できないこと、移動できないこと、関わる物事のクオリティを保証できないことは、ほんとに嫌なんだと気付きました。前の職場では、当然のようにできていたので、そのありがたさに気づいていませんでした。

そして、好きな人(自分の信念を持ち、積極的に行動して頑張っている人)に出会うことが何よりもモチベーションで、その人たちを応援し、役に立つことが何よりも喜びだと再認識しました。

正直、「前の仕事の方が向いていたのかもしれない」というのが、率直な感想です。

でも、私はここに修行に来た。一生ここで骨を埋める!なんて気持ちはそもそも全くなかった。民間企業で働くこと、現場で何が起きているのかを知ることが目的でした。だから、この一年があった。狙い通りです。

そして、好きなことをするためにも、勉強するためにも、経験するためにもお金が要る。それを痛感した一年でもありました。これまでずっと、お金より大事なものがあると思っていました。しかし、世の中に役立つ商品・サービスを提供して、そのお返しにお金が入ってくるので、それは社会からの通信簿である、という考え方を知りました。今なら心底納得できます。

稼ぐことは悪じゃない。むしろ正義であると。その点、180度考え方が変わりました。

これから

来年もいろんなことを試していきたいと思っています。今年の秋は気持ちが病み、時間もお金もらえて少し無駄にしたように思います。でも、それはもったいない。良いことも悪いことも今しかない。どんな瞬間も貴重なのだと思います。

周りから見たら迷走なのかもしれません。それでも、自分の信じる方向を試してみたいし、知らない自分にも出会いたい。一日一日と進んでいきましょう。

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