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お久しぶりです。生きているよのご報告。

お久しぶりです。

今回の記事は、「生きていますよー」というご報告と、これから noteにて日々の暮らしをエッセイにて書いていこうと思う旨を書いていこうと思います。

エッセイとは、自分の体験や考えを自由な形式で綴った文章のこと。


今、まさにnoteの編集ページを開いているのですが、全然筆が進まず…(苦笑)。書くことを始める前に、「携帯のボイスメモで先に音声録ってからそれを起こしてみよう!」というのを実験的にやっています。(なので今は、起こした文章を読み返し、適宜書き直しながら執筆しています)





書くことは自分の想いを届けること


正直、この携帯の録音ボタンを押すのが、とても怖かったというのがありました。

「何話したらいいんだろう」
「どういうことを伝えたらいいんだろう」


と頭でぐるぐるし、録音ボタンを押すのに少し時間がかかってしまいました。それぐらいに、「 自分にとって『伝える』というのは、大それたことしなきゃいけないんだ」と思っている風に、たったこれだけの行動でも気がつきました。


とはいえ、私の中に「いろんな思いがある」というのも事実であり、そういう日々の日常の中で感じることを言葉にしていきたいという思いがあります。


私自身、書くことを通して 「誰かに届いてるな」と実感することができるし、自分自身が気づくことも多かったです。だからこそこれからは「話すこと」とを活用しながら、自分の人生を書き紡いでいけたらなという風に思っています。



お久しぶりになったnote更新



それでこのnote。4ヶ月ほど更新が空いたんですよね。

結局この期間、更新ができなかったのも、ここ1年以上、ずっと真っ暗な中にいるというか、頑張って走ってるつもりなのに、どこかいつも苦しくてという時間がすごく多かったというのがあります。


なぜ起きていたのか?

それは私はずっと、どんなことでも「人のせい」にしていたからです。

「関わるこんな人が悪いからだ」
「あの人のせいだ」
「自分には能力がないからだ」

と、言葉に出すこともありましたし、言わなくても心の中で思うことも多く常に外に対して怒りを発していました。


「なんで自分だけうまくいかないんだ」
「なんであの人は幸せそうにしているのに、自分はこんなにもうまくいかないんだ」
「なんでこんなお金に困るんだ」
「なんでこういう友達関係が自分は築けないのか」


本当に否定の言葉をたくさん使いましたし、実際に言葉の通り、どんどん状況が悪くなっていくのを経験しました。

そしてこの状況がなぜ長く続いてしまったのかと思うと、それは「自分が自分の今を認めなかった」からと思いますし、「ずっと現実から逃げてた」からだなと思います。


「自分でやる」と決めたのに、自分で責任追い切れてない。

「誰かが助けてくれる」「 誰かが力になってくれる」と期待して、「なんで助けてくれないんだよ」とすがって、すがる。


でも結局自分の問題で、 すがることはできなくて、自分自身、覚悟を持ってやるっていうのに時間かかりました。そんな2年だったなと思います。


「『やる』と腹括ったら、誰よりも早くやるよね」
と言われることが多い私。


その「やる」を自分自身、覚悟を持って「やる」と思えるのに時間をたくさんかけてしまいました。

本当にここ最近になって、やっとそのことを客観的に見れる時間も増えてきて、やっと渦中を抜けてきたなと思っています。


(その中でも暮らしやお仕事、金銭面に関しては、身近な人の支えがあったからこそ生き延びてます。本当、ありがとうございます)



人じゃない、自分の問題

昨日、知り合いのつながりの方から助言をいただく機会をいただきました。(その方は全国のVIPがお忍びで相談にも来るような凄腕のヒーラーの方のようです)


そのときにも同じようなことを言われました。

「『やりたいこと』やったら?」
「誰もあなたを幸せにはしてくれないよ。自分でやりたいことやって、自分を幸せにしないと」


ああ、やっぱり自分は結局そこが問題なんだなと思いました。


私自身が、「私自身の人生を『きちんと輝かせる』『本当にやりたいことをやる』」と決めていかないと、 ”人生積む”と思いました。

そして今の思考・生き方は、周りの人っていうのを不幸にするなとも。



朝、パートナーの過去の投稿を見返していて思ったんです。

すごく素敵な表現をするし、 人との関わり、思いやりを持ってる人。それが、私と関わることで、 本当はなりたくなかった自分になっていたのかもしれないって思うと、すごく悲しいなと思ってしまいました。そして、一番したくないことをしているのかもしれない自分にもショックで。

でもそれと同時に、そう思うこともまた私のエゴの話で、同時に、いろいろ思いがある中で、これまでの時間を彼は選んだって思うと、今はそこにしっかりと向き合える私でいようと思っています。



初回、少し取り留めもないですけど、書かせていただきました。今後もこういう形で残していこうと思います。


まとめ
・更新が途絶えておりましたが、宮崎で変わらず暮らしております。
・書くことでの表現を続けていきます。
・現実から逃げると、逃げたものがしっかり自分を追ってくることを知りました。
・音声で録ったものを、後から編集かけるの意外と楽しかったので続けてみようと思います。


なにかご意見・ご感想があればコメント欄からお待ちしています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。
Miki Endo


最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。